行程・コース
天候
晴時々曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・千葉の自宅を5時頃に出発。入笠山ゴンドラ乗り場のある冨士見パノラマリゾートの駐車場に8時頃到着。チケット売場の窓口が8時15分からだったのでちょうど良かった。駐車場は相当広いので、満車にはならないのではないかと思います。
・復路は、相変わらず中央道が大大渋滞。入笠山を15時に出て、帰ったのは20時でした。14時頃には小仏トンネル抜けるのが理想だが、登山ではなかなか厳しいです。
この登山記録の行程
山頂駅(09:20)・・・入笠湿原[休憩 20分]・・・入笠山登山口・・・入笠山(10:30)[休憩 60分]・・・仏平峠・・・入笠湿原[休憩 20分]・・・山頂駅(12:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一年ぶりのちびっ子連れての登山。夏休みの自由研究の材料集め兼ねて入笠山へ。初夏の高山植物の図鑑つくります。自由研究は子供の宿題ではなく親の宿題。
花の入笠山なだけあって、色とりどりの高山植物に出会うことができました。山の花畑は珍しかったらしく、息子も写真たくさん撮ってました。ゴンドラのチケット買う際に地図と花が載ったポケット雑誌もらえるのも、ありがたい。それでも花の同定は相当難しく、図鑑といいつつ結構名前間違っているかもしれません。。。
山自体は登山というよりのんびりハイキング。険しい道もなく歩くだけなら片道1時間ほどの行程。小学校低学年の息子にも少し物足りないかなという感じでした。頂上は360度のパノラマ。真正面に見えるのは八ヶ岳。赤岳の頂上指さしながら「もう少し大きくなったらあそこに一緒に行こうね」との私の言葉に息子は二つ返事でOK。あと数年すれば山なんて一緒に行ってくれないかもしれないと思いつつ暫く楽しみにしておきます(笑)
下山後は恒例のソフトクリームと温泉。花と頂上からのパノラマ展望で、親子共にとても満足度の高い山行になりました。
フォトギャラリー:20枚
一丁前にサングラスと(私の)トレッキングポールを装備。
デイジーの一種?
ノコギリソウ?
ニッコウキスゲかな。
ノハラアザミ。
クガイソウ。
ノハナショウブ。
コオニユリ。
入笠湿原の綺麗な小川で生き物探し中。
入笠湿原。
ダイコンソウかな。
入笠湿原。
花畑。実際はこの写真以上にカラフルでした。
広い入笠山山頂。
八ヶ岳全景がよく見える。
花畑。




