行程・コース
この登山記録の行程
美濃戸口(06:00)・・・美濃戸(06:40)・・・行者小屋(08:40)・・・中岳のコル(09:50)・・・阿弥陀岳(10:30)・・・不動清水(12:00)・・・御小屋山(御柱山)(12:30)・・・御小屋尾根登山道入口(13:40)・・・美濃戸口(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに南沢から登るがやはりキツい気がする。
行者小屋からはほとんどが赤岳の登山客。
分岐から中岳のコルまで道は荒れているが静かな山行き。
コルからは急登で梯子もあり冬は自分の力量では無理かも。
山頂に立てど雲多く展望無し。
意外と登山者多く、しばらく赤岳の機嫌を待つ。
わずかなサービスタイムがあり諦めて下山。
ここからは未体験ゾーン。ここから降りる人も他にいない。
榛松の細い道を移動すると摩利支天が霧の中に出現。
迫力ある岩場を越えればトラバース道がありほっと安心。
下りの滑る急勾配は新設されたばかり(?)の黒いロープがあり助かる。
登りに使う人もあまりいなかったが10人位とすれ違う。
かなり大変そうだが登りのほうがマシなのかも。
この辺りの踏ん張りが後半きき膝が痛みだす。
御小屋山までは割と楽だが距離が長く感じる。
途中で休憩し別荘地に出る。
舗装の下りを経て何とか美濃戸口に辿り着く。
高低差があるのでサポートタイツが必要だった反省。
微妙な時間だったので温泉にも入らず帰宅。
渋滞せずに2時間半で戻れた。
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