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赤岳を撮りたくて阿弥陀岳へ

阿弥陀岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (zengming さん )

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行程・コース

天候

朝一だけ晴れ。

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 美濃戸まで行きたいが御小屋尾根から戻りたいので美濃戸口からスタート

この登山記録の行程

美濃戸口(06:00)・・・美濃戸(06:40)・・・行者小屋(08:40)・・・中岳のコル(09:50)・・・阿弥陀岳(10:30)・・・不動清水(12:00)・・・御小屋山(御柱山)(12:30)・・・御小屋尾根登山道入口(13:40)・・・美濃戸口(14:10)

コース

総距離
約14.3km
累積標高差
上り約1,488m
下り約1,488m
コースタイム
標準8時間30
自己7時間
倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久しぶりに南沢から登るがやはりキツい気がする。
行者小屋からはほとんどが赤岳の登山客。
分岐から中岳のコルまで道は荒れているが静かな山行き。
コルからは急登で梯子もあり冬は自分の力量では無理かも。
山頂に立てど雲多く展望無し。
意外と登山者多く、しばらく赤岳の機嫌を待つ。
わずかなサービスタイムがあり諦めて下山。
ここからは未体験ゾーン。ここから降りる人も他にいない。
榛松の細い道を移動すると摩利支天が霧の中に出現。
迫力ある岩場を越えればトラバース道がありほっと安心。
下りの滑る急勾配は新設されたばかり(?)の黒いロープがあり助かる。
登りに使う人もあまりいなかったが10人位とすれ違う。
かなり大変そうだが登りのほうがマシなのかも。
この辺りの踏ん張りが後半きき膝が痛みだす。
御小屋山までは割と楽だが距離が長く感じる。
途中で休憩し別荘地に出る。
舗装の下りを経て何とか美濃戸口に辿り着く。
高低差があるのでサポートタイツが必要だった反省。
微妙な時間だったので温泉にも入らず帰宅。
渋滞せずに2時間半で戻れた。

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装備・携行品

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登った山

阿弥陀岳

阿弥陀岳

2,805m

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