行程・コース
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:11)・・・高尾山(08:16)・・・大垂水峠分岐(08:37)・・・一丁平(08:52)・・・城山(小仏城山)(09:12)[休憩 19分]・・・小仏峠(09:45)・・・景信山(10:14)[休憩 24分]・・・堂所山(11:21)・・・底沢峠(11:41)・・・明王峠(11:50)[休憩 16分]・・・奈良子峠(12:13)・・・陣馬山(陣場山)(12:43)[休憩 7分]・・・和田峠(13:04)・・・新道登山口(13:38)・・・陣馬高原下(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
残暑厳しい9月。涼しいところに行く予定だったが帰りのバス便がないことに前日気づき、急遽いつもの高尾山系へ。
予定もなく、まあ行けることろまで行くかと無計画に出発。
病院わきの急登から1号路を経て最速ルートで山頂へ。富士山の眺望なし。でも晴れて気持ちが良い。だいぶん汗をかいたが少しでも気温が低めなのか疲労度はだいぶん軽い感じ。
一丁平から小仏城山へ。山頂で少し休憩。小仏峠まではいつも涼しいところだがとても快適だった。景信山までいって終了でもよいかと思っていたが、景信山山頂で少し休んで、味噌汁(持参の生味噌汁を水で溶いて飲んだだけ)が最高で、元気が戻ってくる感じ。そのまま巻き道もせず、堂所山も山頂まで行って戻り、明王峠で一休み。開けたルートは日差しも強く、すぐに暑くなるが、涼しいところもあっておおむね軽快だった。前回までは暑さでへばる感じだったが、今回は久しぶりに足がいっぱいいっぱい。途中で釣りそうになったりして無理せず速度を落として、陣馬山へ。富士山はやっぱりなかったけど、久しぶりの晴の山頂は気持ちが良かった。
秋の気配が山の花々に。
シロヤマギクなどの菊やクズの花、キバナアキギリ、マユミの実なども秋の気配。シモバシラの花が咲いていた。冬が楽しみである。(陣馬山あたりに多く、和田峠への階段わきにも咲いていた)
キノコも出始めていて、タマゴタケのきれいなのを見つけて写真に収めた。
センニンソウかボタンヅルか?たくさん咲いていた。

















