行程・コース
この登山記録の行程
御嶽駅(08:10)・・・滝本駅(08:43)・・・裏参道分岐(09:36)・・・神代ケヤキ(09:41)・・・随身門(09:44)・・・御岳山(09:53)・・・長尾平(10:00)・・・七代の滝(10:20)・・・ロックガーデン(10:45)・・・綾広ノ滝(10:55)・・・長尾平(11:20)・・・長尾平展望台(11:25)[休憩 10分]・・・長尾平(11:40)・・・随身門(11:45)[休憩 5分]・・・神代ケヤキ(11:52)・・・日ノ出山(12:24)[休憩 20分]・・・分岐(13:00)・・・高峰分岐(13:12)・・・梅ノ木峠(13:23)・・・琴平神社(13:50)・・・琴平神社参道入口(14:12)・・・日向和田駅(14:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7年振りに御岳山へ。御嶽駅からケーブル滝本駅まで車道を歩く。滝本駅前の鳥居をくぐり登山コースへ。頂上まで舗装路だが、意外と傾斜がきつい。大量の汗をかき、前半から水分補給必須。
ケーブルの山頂駅からのコースと合流してすぐのところにビジターセンターがある。トイレ休暇して、マップをいただく。周りには宿坊が点在している。
神代ケヤキを経て御嶽神社へ。遠方はかすんでいて、眺望は今ひとつ。御嶽神社の奥に山頂表示がある。ここから日の出山にに向かおうと思ったが、やはりロックガーデンには行くべきと思い向かう。長尾平から最短コースで七代の滝へ向かえばよかったが、天狗岩を経るコースを選択していたので、天狗岩から急階段を下って七代の滝へ。マイナスイオンを浴び気持ちよかったが、急階段を登って天狗岩まで戻り帳消しに。天狗岩からロックガーデンへ向かう。すぐに苔と沢が現れ、ずっと続く。倒木も苔むし、神秘的である。汗もすっかり引き、涼しいくらい。ロックガーデンの締めは綾広の滝。再びマイナスイオンを浴びる。
大岳山への分岐、長尾平を経て、御岳山直下の鳥居前通りへ。ここで、レスキューのバイクがサイレンを鳴らして通過。お土産を買った駒鳥売店の方からの情報では、ロックガーデンかその上でケガ人か病人が出たらしい。その後ヘリも飛び交っていた。駒鳥売店では、お店の窓の外に咲くキレンゲショウマを見せていただく。
ここから日の出山へ。日の出山はたくさんの人で賑わっていた。ここで景色を見ながらランチ休憩。眺望がよい山だが、今日は遠方は霞んでいた。
下山は日向和田へ。途中琴平神社からの眺めはよかった。標高が下がってくると暑くなるのは仕方ないところ。日向和田駅でゴール。
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御嶽駅からスタート
御岳渓谷
ケーブル滝本駅方面へ左折すると大鳥居
ケーブル滝本駅
ケーブル滝本駅正面の鳥居をくぐる
ケーブルカー
御岳ビジターセンター
ビジターセンターそばの宿坊
この藁葺き屋根も宿坊らしい
神代ケヤキ
御嶽神社へ
狛犬はオオカミ
御嶽神社本殿
御嶽神社から
奥宮遠拝所
遠拝所の手前に御岳山の山頂表示
天狗岩
七代の滝まで下る
七代の滝を間近から
七代の滝から天狗岩は急階段の連続
天狗岩に戻る 左側の鎖をつたって上に登れる
天狗岩の上は枝で覆われている
天狗岩のてっぺん
ロックガーデンへ
清涼感溢れる苔と水の流れ
倒木も苔むしている
苔と沢が続く気持ちのよい道
お浜の桂
綾広の滝
大岳山方面との分岐
長尾平展望台
長尾平の茶屋にハセツネのポスター
御岳山まで戻るとレスキューのバイクがサイレン鳴らして通過
駒鳥売店の中からキレンゲショウマ
日の出山に向かう途中に白黒ヤギ
日の出山から①
日の出山から②
日の出山から③
日の出山から④
日の出山山頂表示
琴平神社
琴平神社から
日向和田駅手前の神代橋から
日向和田駅 ゴール
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
| 行動食 | GPS機器 |




