行程・コース
天候
曇り時々晴れ 暑く湿気が高い
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
枝折峠 駐車場(約50台)
午前1時頃到着し、10台程度駐車あり。
関越自動車道小出ICから国道352号線を通り枝折峠を目指す。
この登山記録の行程
枝折峠(04:45)・・・明神峠(05:15)[休憩 10分]・・・道行山(06:15)・・・小倉山(07:20)[休憩 10分]・・・百草ノ池(08:15)[休憩 5分]・・・前駒(09:00)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(09:45)[休憩 20分]・・・越後駒ヶ岳(10:25)[休憩 20分]・・・駒ノ小屋(10:55)[休憩 40分]・・・前駒(11:50)・・・百草ノ池(12:10)・・・小倉山(12:45)・・・道行山(13:20)[休憩 5分]・・・明神峠(14:30)[休憩 5分]・・・枝折峠(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての越後駒ヶ岳の登山です。秋田から枝折峠の駐車場に着いたのは夜中の1時頃でした。ウイークデイにもかかわらず、既に10台程の車がありました。
3時間程仮眠の後、行程の長さから日帰りするためにも、まだ薄暗い5時前からのスタートとしました。
駐車場の登山者は、4時頃から、登り始めていました。
しかし、その多くは、明神峠手前の「滝雲、雲海ビューポイント」からの絶景撮影を狙ったカメラマンたちでした。
ビューポイントには案内の看板もあり、大変な賑わいでした。
また、折しも滝雲が奥の雲海から流れ落ちてくるところであり、「来た、来た!!」と興奮気味にカメラを向けておりました。
私も、数枚写真を撮り、先を急ぎました。
明神峠までは、左手に滝雲、雲海を見てのトレッキングで、最高でした。特に明神峠に着くと、ご来光もあり、黄金色に輝く雲海は素晴らしい眺めでした。
朝の内は涼しくて快適でしたが、小倉山に近づく頃から、気温も、湿度も高くなり、やっとの思いで「駒ノ小屋」まで登りました。
しばし、前の広場の丸太のベンチで横になり、体力回復した後、山頂に向かいました。
山頂は、雲が流れ涼しくて快適でしたが、景観は全く無く、360°真っ白でした。
駒ノ小屋で、昼食として休憩後、下山としました。
下山時は、太陽にも照らされ、暑く、湿度も高くて、大変でした。
特に、道行山への登り返し、更に明神峠への登り返しは、疲れてきていることもあり、汗ダクダクでした。
行程が長く、暑さで大変な山行でしたが、様々な方々との出会いもあり、思い出の残る登山となりました。
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