行程・コース
天候
雲が多めでしたが晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
千足バス停前駐車場 有料1000円/日 トイレなし
6:00着 9台停められるところで2台目。
私有地を有料で駐車場として使わせてくれているらしい。この日は半分は工事業者に貸しているということで、北側半分に止めてくれということでした。現地の看板に地図があり、駐車場からすぐのところにご自宅があり、そこで支払う。朝早いので前日に連絡を入れて朝6時前でもOKと確認済みだったので、準備できて支払いに行ったら、お茶のペットボトル500mlを一本くれた。これが後で大助かり。おばちゃんありがとう!
この登山記録の行程
千足バス停(06:07)・・・[休憩 3分]・・・馬頭刈尾根・千足尾根分岐(07:47)[休憩 7分]・・・鶴脚山山頂(08:00)・・・馬頭刈尾根・千足尾根分岐(08:10)・・・つづら岩(09:00)[休憩 25分]・・・[休憩 15分]・・・富士見台(10:20)[休憩 15分]・・・白倉分岐(10:55)・・・[休憩 8分]・・・大岳山山頂(11:42)[休憩 23分]・・・[休憩 12分]・・・つづら岩(13:31)[休憩 9分]・・・綾滝(14:11)[休憩 11分]・・・天狗滝(14:43)[休憩 7分]・・・千足バス停(15:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
まだまだ暑いのでもっと標高の高いところに行きたかったけど、この日は北関東も甲信方面もあまり天気は安定してなさそうだったので、ある程度天気が期待できそうな大岳山。
千足尾根から入って馬頭刈尾根で大岳山へ。
千足尾根はもちろん馬頭刈尾根もほぼ樹林帯でたまに展望ポイントがあるという感じでした。こちらのコースは登山者があまり多くなく静かな山歩きを楽しめました。大岳山山頂はたくさんの人がいました。
【千足尾根】
千足バス停から舗装路を歩いて茅倉へ。民家の脇から登山道に入りましたが、入口に標識はありませんでした。道は明瞭です。竹林の急登をしばらく登ると右から別のルートと合流しましたが、そちらと進む先には赤テープがあり、本来のルートは右からだったのかもしれません。つまり舗装路をもっと奥まで行ってから登山道に入るのが正解だったのかも。しかし、上から見ると、私が来たルートの方が踏み跡がしっかりしているように見えました。
さらに登って、千足尾根上に出ると千足バス停から千足沢に少し行ったところからのルートと合流しますが、そちらは少し荒れた感じでした。
その後もしばらく急登を登っていくと少し緩やかになり再度少し急になって、その後一旦ほぼ傾斜がなくなり、馬頭刈尾根手前でまた急になります。ここはあまり長くないので一踏ん張りすれば馬頭刈尾根に出ます。千足尾根は人もおらずとても静か。
【馬頭刈尾根往復して千足沢へ】
まずは鶴脚山往復。山頂より少し先まで行きました。
つづら岩では上に登れそうなところがあったので、登ってみました。岩の上は展望が開けていて気持ち良い。てっぺんから下を覗くと垂直で落っこちてしまいそうで怖かったです。岩の上には鎖などもあり、ここで何枚か写真を撮ったはずがスマホの調子が悪くて一枚しか残ってませんでした。
岩の頂上から大岳山方面に踏み跡がありましたが、ちょっと怪しそうだったので、来た道を戻りました。岩の西側の下から見ると一般人には降りれそうなところはなかったので、戻ってよかった。
大岳山へは直登ルートで登りました。このルート入口には標識はありませんでした。
山頂には多くの人が休憩してました。
帰りはまた直登ルートからつづら岩まで戻り、千足沢へ。つづら岩ではクライミングをしている人がいました。
沢ルートの最初は急で疲れた脚には厳しい。
綾滝まで来ると傾斜が緩くなります。
綾滝では、家族連れがいてお父さんが上半身はだかで水浴びしてました。その後も夫婦がきて、やはりだんなさんが水遊び。
その後の道は沢沿いでちょっと沢の水で顔を洗いたいけど、おっさんたちが水遊びした水かと思うと、その気になれず、がまんがまん。
天狗滝ではほかにだれもおらず、滝つぼの脇が広くてしばらく涼みました。
最後は傾斜が急な舗装路で脚がきつい。
途中トイレがあって、男女兼用洋式一つ、男性小用一つで水洗でした。
【最後に】
久しぶりに長めに歩いてけっこうボロボロになりました。水分としては、水600ml×2.5(半分は行きの車で飲んだ)、スポーツドリンク600ml×2を用意していった上、朝おばちゃんがくれたお茶500ml×1で、降りてきたときはほぼ消費済。おばちゃんがお茶をくれなかったら、不足してました。本当におばちゃんに感謝です。
また、最後の舗装路で右足に違和感が出て、見ると靴のソールが剝がれてしまってました。
この日は五日市でお祭りだったようで、帰りの五日市付近は大渋滞でした。
自宅へ帰る途中、愛車の総走行距離が30万㎞到達!
スマホはおかしくなるし、靴のソールが剥がれるし、いろいろと入用なので、もう少しがんばってくれ、インプレッサ!
フォトギャラリー:39枚
駐車場の様子
民家脇の登り口。ここかな?という感じで入りました。
千足バス停からの道との合流点で道標あり。本当は分岐の道標と千足バス停への道の様子も撮ったけど、データが残ってませんでした。
傾斜が緩くなって気持ち良い道
馬頭刈尾根に出たところ
鶴脚山
目指す大岳山
岩の脇を通る
小屋の沢山。小さな標識がある。
つづら岩東側
つづら岩南側。岩の上に行くのに正面を登りました。
つづら岩頂上から。ほかにも何枚が撮ったけどデータが残ってない。
少し岩がある。馬頭刈尾根はもっと岩場があるのかと思ってましたが、あまりありませんでした。
鉄の階段。ここでデータが残らないことがあることを認識。しばらくの間、古いデータを消去してメモリを空けてみましたが現象は変わらず、そういう問題ではありませんでした。
富士見台。富士山見えず。
その先で雲が多いけど富士山の存在確認
大滝分岐
白倉分岐
鋸山方面との分岐
ピンボケになってしまいましたが、直登コース入口(左)
大岳山山頂から富士山。本当は着いた瞬間お姉さん3人組が富士山がきれいに見えてますよ、と教えてくれて写真を撮ろうとしたけど、例の現象でなかなかデータをセーブできず、撮り直している間雲が増えてしまいました。お姉さん方教えてくれたのにすみません。
山頂
帰り道
おっと富士山きれいに見えてきた。
なんだか陽が射していい雰囲気になった
帰りは富士見台でも富士山見えた。もっとズームアップしてトライしたけど、なかなかデータセーブできず断念。
登ってきた大岳山を振り返る
つづら岩西側
綾滝
綾滝
天狗滝
滝つぼの脇の花。なんでしょうか?
小天狗滝
小天狗滝直後の丸太橋。バランスを崩すと落ちてしまいそう。
ソールが剥がれてしまいました
帰路の途中30万km到達!19年と2か月、大きなトラブルもなく、がんばってくれてます。よろしく頼むよ!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ライター | ||
| 【その他】 スマホ、モバイルバッテリー | |||||
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登った山
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- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 4時間39分
- 難易度
- ★
- コース定数
- 21




