行程・コース
天候
曇り時々日差し
10時過ぎから雲行きおかしくなり不順な天気(がす・☀・曇り・霧雨とオンパレード)
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より東関越道の駒形までほんの少し市道を走る
駒形IC→磐梯熱海ICまで高速道を夜間走行
磐梯熱海ICより一般道で「中の沢温泉」「横向温泉」を通り
磐梯吾妻スカイレインに乗り九十九折道路を登り「浄土平駐車場」へ
早朝は駐車料金回収小屋は閉鎖していました・・・悪いなと思ったけど無賃駐車(帰りに徴収かと思ったけどフリー状態だった)
明け方の駐車台数はほんの少し下山時はほぼ満車
トイレ有
この登山記録の行程
浄土平(05:45)・・・酸ヶ平(06:26)[休憩 1分]・・・一切経山(06:59)[休憩 4分]・・・家形山分岐(07:28)・・・家形山(07:37)[休憩 17分]・・・家形山分岐(08:01)・・・一切経山(08:34)[休憩 2分]・・・酸ヶ平(09:01)[休憩 6分]・・・姥ヶ原(09:28)[休憩 16分]・・・東吾妻山(10:06)[休憩 16分]・・・姥ヶ原(10:51)[休憩 22分]・・・浄土平(11:55)
【車移動】
前橋 0:55
4:53 浄土平駐車場
【山歩き】
浄土平駐車場 5:45
5:56 酸ガ平・姥ヶ原分岐 5:59
6:26 酸ヶ平分岐 6:27
6:59 一切経山 7:03
7:28 五色沼分岐
7:37 家形山 7:54
8:01 五色沼分岐
8:34 一切経山 8:36
9:01 酸ヶ平分岐 9:07
9:13 鎌沼
9:28 東吾妻山登山口(姥ヶ原)
10:06 東吾妻山 10:22
10:51 東吾妻山登山口(姥ヶ原)
11:00 鎌沼分岐(姥ヶ原) 11:22
11:46 酸ガ平・姥ヶ原分岐
11:45 浄土平駐車場
【温泉と車移動】
浄土平駐車場 12:26
13:13 中の沢温泉「花見屋旅館」 14:20
観光案内所で教えたもらいました情報で行く
入浴料金 700円から1000円まで
花見屋旅館の入浴料金 700円
浄土平駐車場駐車場からの距離 26.7km
〃 時間 47分
※ 総歩行時間(休息含む) 6時間10分
休息時間 1時間11分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前より計画を立てていた山へ、しかし天気は微妙でガスが張り出して「魔女の瞳」は見られるかな?真夜中に前橋を出て磐梯熱海ICで高速を降り「磐梯吾妻スカイライン」に入ると霧と霧雨の激しい降りに見舞われ道が見えなくなることもありましたが何とか雲の上に出てまだ暗い駐車場に着いた時には浄土平の山が見えていました行きのアクシデントはガスと霧雨、帰りのアクシデントは予定していたホテルマウンテン磐梯の日帰り入浴は本日何かのイベントがあるらしくて表にスタッフの方が交通整理をしていたので訊ねたら本日の日帰り入浴は受け付けていないとのことで温泉難民に、帰り道で中の沢温泉の観光案内所に立ち寄り「日帰り温泉できるところありませんか」尋ねたら親切に教えてもらった温泉入浴できました。
【山歩き】
駐車場はまだ暗く明るくなるのを待って出発、しかし昨夜の雨で木道が濡れているので湿原歩きは後回しにして臨時駐車場脇より登り出します、
一切経の火山は白煙を上げて異様な景色が見られますね、そして登山路前方には黄色いパッチワーク紅葉が見られました、登り出しは寒くて二人とも3枚のシャツを着こんでいましたから最初の分岐で体が温まり体温調整休憩でシャツを脱ぐ、酸ガ平分岐に到着時は湿原の紅葉と斜面の紅葉パッチワークがきれいで黄葉始まりもなかなかの美しさでしたね、
休息すると寒くなるのでそのまま一切経山を目指します、避難小屋を過ぎるとちょっと降りその後は石の多いい登りとなりますが正面には火山特有の裸地帯景色と隣の尾根の緑の斜面に黄色いパッチワーク紅葉を見ながら時たま振り返ると酸ガ平と鎌沼が綺麗に見えます、又磐梯山も雲に見込まれそうですが見えていました、一切経山頂に到着、風は冷たく休む気にはなれませんが眼下に五色沼(魔女の瞳)も綺麗その湖畔のパッチワーク紅葉も綺麗に見えます、
その湖畔まで降りて行きますよ、ガレの下りが終わり樹林帯に入ると風はなく暑くなる、ほどなく湖畔の上のガレ場歩きとなり湖畔を回り込むように着いた登山路は家形山山頂分岐を手前にショートカットがありそれで登り出す、裸地帯を2ヶ所登り最後は岩の間を登って山頂に到着、三角点とケルンが目印、奥の藪に入ると昔の山頂表示が有ります、しばらく休息を取り往路の登り返しで一切経山山頂へ、
だんだん登ってくる登山者が増えてくる中「酸ガ平」へ下ります、ここのベンチで休息をとって鎌沼縁の紅葉を目指して木道歩きです、右側斜面と沼縁の紅葉を見ながら分岐迄、ここから木道階段の登りの直進し東吾妻山登山口分岐迄すべて木道で着きますね、
さて、昔の記憶がないまま、妻は初めての東吾妻山へ向かうとすぐに沢歩き状態、これが永遠と続き山頂手前まで続く(昨夜の降雨が影響しているのかな)樹林を向けた所が山頂かと思って頑張っていましたが、抜けると真っすぐ丸太階段登山路が坊主山へ伸びている、これは展望よさそうな山頂と見ました、山頂で少し吾妻山の稜線を見ながら休憩を取っていると次々と登頂者が来るのとやっぱり休息には寒いのです、
沢状登山路の下りに入ります、結構人気なのかスライド者が多めでしたね、木道分岐(東吾妻山分岐)に到着、休息場を求めて木道歩きそして岩ゴロの姥ケ原(鎌沼分岐)分岐に到着、ここでランチタイムを取る、目の前の木道と紅葉を見ながら、
後は浄土平までの嫌な下りと思っていましたが木道が随所に出てきて嫌な下りではないけど泥濘も結構ありましたよ、浄土平に降り朝は木道が濡れているのでパスした湿原木道を歩いてみたけどもう花は全て終わっていましたよ、駐車場はもう満車状態、警備員が交通整理していました。
【温泉と車移動】
さて温泉までの車運転も朝と同じガスと霧雨でゆっくりと、ガスを抜け計画していた「横向温泉」に着きましたが妙な雰囲気(スタッフの上着を着た使途が幾人も、車はほとんど満車でスタッフの方が整理していました)聞いてみた所本日の日帰り温泉は休止しているとのことで「サーどうすんべー」状態、
気を取り直して確か温泉街を通ったのと観光協会があったのを見たていたのでそこへ駈け込んで見ました所何件か紹介してくれ、一番安い所を(「花見屋旅館」が一番かな!そして病みつきになる温泉だとも話してくれました)、時間帯も良くて入浴終了して出てきたら「本日の日帰り営業は終了しました」張り紙が玄関に張られていました、ラッキーでしたよ。後は磐梯熱海より高速に乗り自宅まで無事帰還。
フォトギャラリー:50枚
登りはじめてすぐにこの紅葉が目に入る
酸ヶ平までの登山路右側斜面斜面の紅葉
同じくちょっと下側の狙って
黄色い黄葉
暗くも黄色い黄葉は目立ち綺麗だ
足元にはヤマハハコの残骸が一杯
その中に一輪まさかのイワカガミ
一切経山へのガレ登りで
振り返って見る
鏡沼と酸ヶ原の風景
一登りすんでこれから傾斜も緩くなる所より
緑の中に下に見える紅葉
もうしばらく登ると
鎌沼の上に磐梯山
誰もいない山頂
一切経山より見降ろす
魔女の瞳(五色沼)
ハートと妻
ハートを頂いた
五色沼ヘ降りてきて
黄色と赤色の紅葉
五色沼のほとりの紅葉をバックに
五色沼のほとりの紅葉
上より見ると黄色しか目に着きませんでしたが
沼まで降りてくると赤も有
紅葉が綺麗です
湖面と黄色パッチワーク紅葉
ササの緑と紅葉
その奥の山は高湯温泉からの登山路ピーク
家形山分岐迄の登山路より
見下ろす五色沼と紅葉
立てバージョンで
湖面より駆け上がる黄葉
家形山の山頂道標は今は藪の中
「米沢山の会」の皆様の踏み跡ですね
家形山より五色沼上の開けた斜面に輝く
パッチワーク
家形山山頂より
一切経山と魔女の瞳ほとりの紅葉
同じく
一切経山山頂の風とは比べものならない位穏やかですが寒い
風で波立湖面と
紅葉パッチワーク
一切経へ登り返しで一杯咲いていた
樹林帯の中のリンドウ
一切経山への登り返し中間にある弁当箱みたいな岩より見た
魔女の瞳
一切経山山頂へ本日2度目
磐梯山は姿を消しました
ちらほらと山頂には登山者が集まってきていますね
下山路ではもう一切経山登山者が列を作り始めていました、
本日は東吾妻山へ行くので登らない吾妻小富士を見る
朝より綺麗に見えるかなと思った
隣尾根の紅葉
雲の合間に見える
安達太良山
酸ヶ平分岐で一休み
風が来ないので助かりますよ
鎌沼湖畔の紅葉
水に映る黄色い影
鎌沼の石と水辺の紅葉
湖面反対側の斜面も
黄葉が進んでしますよ
湖面岸壁の紅葉
東吾妻山のガスは取れましたね
山斜面に一本
オレンジの木が立派
東吾妻山登山口分岐(姥ケ原)より登り出すと
真っ赤な紅葉
下に見える水をジャバジャバと進んでいきます
沢登は落ち着いてきてように見える
黄葉のトンネル
樹林帯を抜けるようになってきたら
赤い紅葉があり空が近くなった
樹林帯を抜けて
西吾妻山稜線の百名山稜線が良く見える
こちらは鎌沼の横上に
一切経山
その奥に飯豊山だと思う山並み
又しても誰もいなくなっていた
東吾妻山山頂登頂
休息中に追い抜いてきた登山者が到着
山頂標識前を陣取られる前に記念写真
風が冷たく
シャツの重ね着
磐梯山の頭が雲よりチラット
磐梯山を限度いっぱいアップで
東吾妻山登山口木道3差路に到着
(姥ケ原なのかな)
岩ゴロの姥ケ原分岐でランチ休憩後
駐車場へ向かった降りだす
しばらくは安泰の木道歩き
パッチワーク紅葉が綺麗な所でした
木道から
原っぱの紅葉と東吾妻山の紅葉
赤い木をメーンに移動してパチリ
姥ケ原分岐付近の木道から
鎌沼より流れ水脈と紅葉
以前は悪路の記憶しかなったけど
そうでもなかった(泥濘は沢山あり)
火山と紅葉
火山噴火口を持つ吾妻小富士と紅葉
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
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登った山
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- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 周回
- 歩行時間
- 5時間20分
- 難易度
- ★★
- コース定数
- 21




