行程・コース
天候
両日とも晴れ。1日目千丈岳乗越分岐から槍ヶ岳山荘までと、2日目朝の山頂付近は時々霧がかかっていた。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山者用駐車場が満杯だったため01:00に鍋平の駐車場に駐車し、仮眠をとってから04:00出発で1時間半山越えをしてロープウェイ新穂高温泉駅へ。帰りは自分が膝を痛めたため、同行者ひとりが先に行って鍋平から新穂高温泉駅まで車をまわしてくれた。
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉駅(05:00)・・・穂高平小屋(06:00)・・・奥穂高岳登山口(07:20)・・・滝谷出合(09:00)・・・槍平小屋(10:40)・・・千丈沢乗越分岐(14:40)・・・槍ヶ岳山荘(18:30)
【2日目】
槍ヶ岳山荘(07:45)・・・槍ヶ岳(08:30)・・・槍ヶ岳山荘(09:30)・・・千丈沢乗越(11:30)・・・槍ヶ岳山荘・・・千丈沢乗越分岐(12:30)・・・槍平小屋・・・滝谷出合(16:00)・・・奥穂高岳登山口(17:50)・・・穂高平小屋(18:50)・・・新穂高温泉駅(19:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
通常二泊三日行程をほぼ一泊二日で。余裕の同行者ふたりに比べ、自分は足が上がらなくなるわ高いところが怖いわ下りでは膝痛めるわで散々迷惑かけたけれど、おかげでなんとか登頂することができた(上りの槍ヶ岳山荘手前では怖さもあって歩きながら夢を見るような状態に。手を引いてもらいなんとか小屋に辿り着いた)。
途中でお会いした他の登山者の方が応援してくださったり、綿素材の衣服は雨や汗で濡れると重くなって足もあがらなくなるから化繊がいいなどアドバイスをくださったりした。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール | ライター | ||||
| 【その他】 ウインドブレーカー、水筒はペットボトルで2.5ℓ分 | |||||





