行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:笹子駅(7:35着)
帰り:笹子駅(14:27発)
この登山記録の行程
笹子駅(7:38) ・・カラ沢(7:51) ・・卒業記念植樹標柱(8:17) ・・黒野田3号橋(8:27)
・・32号送電鉄塔(8:44) ・・8号送電鉄塔(8:58-9:02) ・・221号鉄塔(9:24) ・・モミ大木(9:41)
・・道標/1541M点(10:29) ・・本社ヶ丸(10:56-11:31) ・・本社ヶ丸東峰(11:41)
・・222号送電鉄塔(12:12-12:17) ・・角研山(12:37-12:47) ・・10号送電鉄塔(13:11)
・・庭洞山(13:42) ・・50号送電鉄塔(14:04) ・・笹子駅(14:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
まずまずの天気でしたが思っていたほどにはすっきり晴れませんでした。
今回は3年前の10月中旬に霧雨のなか登った1541M点北尾根からの再チャレンジです。
まずはカラ沢沿いに林道を登って行きますが、後半は車が通れないほどに荒れています。
橋を潜って黒野田林道へ出ると米沢山やお坊山が北側に見えていました。
そして林道を暫く西へ歩き、黄柱のあるところから送電線巡視路へ取付きます。
この巡視路は道標のないバリエーションですが、尾根上を登って行けば特に問題はないでしょう。
32号鉄塔を過ぎ短い急登後暫くしてまた送電鉄塔が現れます。3年前にはありませんでした。
これは東海小形山線といい、リニア新幹線のための送電線のようです。
そしてまた暫く歩けば221号鉄塔となり、この辺りはさながら送電鉄塔銀座です。
この西群馬幹線221号鉄塔を過ぎるといよいよ最後の急登が始まります。
この辺りはまだ少し霧が立ち込め倉岳山へ登った時のことを思い返してしまいます。
そして何とか登り切り、本社ヶ丸へ向かいますが、手前から露岩が現れるので注意です。
狭い山頂に立つと北側はまずまずですが富士山は雲に覆われ見ることができません。
時間を区切って待ったのですが、やはり姿を現すことはありませんでした。
そして今回は清八峠ではなく、222号巨大鉄塔からの展望を期待して東へ進みます。
この鉄塔北側の高台からの眺めは本社ヶ丸よりも良かったと思います。
その後は、角研山を経由して北側へ下って行きますが、この下りも中々のものです。
途中でやはり東海小形山線の10号鉄塔が伐採地に突然現れます。
そして庭洞山の北側でもかなりの急坂があり注意して下りました。
笹子駅へつくと着ていたヤッケを脱ぎ、Tシャツ姿で気持ち良く帰りました。
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 |
















































