行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中部横断自動車道増穂で下車。少し市内を走りどんどん狭い道へ。グーグルマップどおりだとここ通るのかと思うくらい民家の間、かなり狭い道を通る。そこを抜けると山の中。舗装はしてあるので安心だ。さらに進むと富士山が見える絶景ポイントがある。しかしここにはカメラおじいがいるので要注意だ。狭い道路なのにカメラの三脚を立てている。しばらく進み、ようやく池の茶屋林道終点に到着だ。ここまでの道のりはかなり長い。40分くらい走るだろうか。すれ違える場所も多くないので、対向車には要注意だ。
この登山記録の行程
林道終点(06:30)・・・北岳展望テラス(06:58)[休憩 7分]・・・モミジ沢休憩所(07:41)[休憩 5分]・・・裸山(09:38)[休憩 11分]・・・バラボタン平・・・櫛形山山頂標識(10:32)[休憩 13分]・・・奥仙重・・・林道終点(11:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月登山強化月間三週目。いよいよまだおにも疲れが見え始めてきた。今回はソロ登山ではなく年一回くらい一緒に登山をする、か〇ちゃんとの二人登山だ。かっ〇ゃんは山梨県甲府市在住だ。まだおは前日夜に自宅を出発。登山口である池の茶屋林道終点までは200km、約4時間30分の道のりだ。さすがに早朝出発だと身体が破損する可能性があるため、途中の道の駅富士川で車中泊。仮眠を取り4時に出発する。ここから登山口まで距離は短いが一時間くらいかかる。駐車場が心配だったが車は一台もない。今日もまたまだおの貸し切りだ。待ち合わせ時間を若干過ぎたくらいに、〇っちゃんが到着。久しぶりの再会で話が微妙に弾むが準備をする。どうやらか〇ちゃんは、登山とキノコ狩りを同時に行うらしくキノコ入れの袋を腰にぶら下げていた。早速出発。よく整備された登山道を進む。とても歩きやすく天気もいいためとても気持ちがいい。しかし寒い。道中、怪しいキノコたちが現れ、かっちゃ〇は手に取り品定めをしている。袋に入れた。食べられるのか。不安が過るが前に進む。しばらく平坦な道を進むが、休憩場あたりから一気に降る。モミジ沢休憩所まで落ちる。今度は登りだ。落ちた分上がらければならない。少しだがまだおの心が折れかけている。しかしまだおの四輪駆動がここで発揮される。なんなく裸山のコルに到着。ここからまた気持ちのいい登山道を進む。途中、カラマツに無数のサルオガセが掛かっている。こんな光景は見たことない。しばしまだおはその幻想的な風景に心を奪われる。我に返り先を進む。アヤメ平に到着。そこから裸山へ。裸山からの景色は素晴らしい。南アルプスが一望できる。ただ残念ながら富士山は雲の中だった。先を進む。バラボタン平、どこだろ。知らぬ間に通り過ぎていたみたいだ。ここでまたキノコたちが現れる。かっち〇んの目が輝いた。キノコ狩りの始まりだ。まだおは全く興味がないが見つけるとその場所を〇っちゃんに教える。かなりの収穫だ。かっち〇のキノコ袋が重さで撓んでいる。もうこのくらいでいいか。かっちゃ〇は満足したようだ。キノコ狩りのおかげでタイムロスだ、と思ったがほぼコースタイムできている。さらに進む。と、なんとあっけなく頂上に到着していた。頂上で写真撮影。まだおはセブンで買ったオニギリを食べる。少し休んだ後下山開始。若干急な箇所もあるが比較的歩きやすい。ここまでにすれ違ったアルピニストは8名程度だったが、ここから何名かのアルピニストとすれ違った。まだおたちのように周遊せずここから櫛形山に登れば往復2時間程度だ。ほどなく登山口に到着。駐車場は満車だった。櫛形山、登山口までの道のりは遠かったが、夜明け前の富士山も見られ、登山道もとても気持ちよく大変良い山で大満足。か〇ちゃんも大量のキノコに大満足。たまにこんな登山もいいもんだ。これもまだおの道草登山スタイルだ。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 | ライター |



















































