行程・コース
この登山記録の行程
毛木平(06:48)・・・滑滝(08:43)[休憩 12分]・・・水源地標(10:14)[休憩 14分]・・・甲武信ヶ岳(11:18)[休憩 78分]・・・水源地標(13:10)[休憩 11分]・・・滑滝(14:26)[休憩 13分]・・・毛木平(16:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
千曲川源流を遡り甲武信ヶ岳を目指した。甲武信ヶ岳は最初の山岳登山で登ってから今回で三度目だが、千曲川源流ルートは初めてだった。渓流沿いを遡上していくので、登りもキツくなく、水分の豊富な苔に覆われた地面が涼しく感じられ、千曲川源流遊歩道の名の通りで、沢音を楽しみながらナメ滝まで至る。なお、ヤマケイの地図はナメ滝の位置が500mほど下流に書かれていた。ヤマレコなどGPS連動マップと比べると誤りは明らかなので、早期に修正いただきたい。水源地標までは少し沢から離れ高度を上げるところもあるが、ステップもしっかりしており歩きやすかった。水源はチョロチョロ流れる感じで、水を汲むのには時間を要すが、水源としての水分はしっかりとありそうだった。ここから普通の登山道を一気に上がり、20分ほどで稜線に到着。ここまで展望はなかったが、ようやく木々の間に甲武信ヶ岳山頂が見えると山頂はすぐだった。この日も雲は多く、奥秩父より遠方の山は見れなかったが、国師ヶ岳や昨日登った金峰山はなんとか山頂が雲に隠れることなく見ることができた。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
| ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
























