天城山

日帰り

天城山（万三郎岳、万二郎岳）（関東）

2024.10.15（火）

パーティ： 1人 (タイタンさん )

タイタンさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：天城高原ゴルフ場横のハイカー専用駐車場から

この登山記録の行程

天城縦走登山口(08:55)・・・四辻(09:13)・・・涸沢分岐点(10:36)・・・万三郎岳(11:31)[休憩 10分]・・・万次郎岳(12:44)[休憩 10分]・・・四辻(13:37)・・・天城縦走登山口(13:51)

コース

総距離: 約8.1km

累積標高差: 上り約743m; 下り約743m

コースタイム: 標準4時間15分; 自己4時間36分; 倍率1.08

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山道が荒れすぎてかなり歩きづらい。前日夜の雨のせいかぬかるみがひどく、さらにどこもかしこも崩れまくった階段、苔むして濡れた石だらけ、万三郎岳までの急登と、なかなか無いくらいの歩きづらさ。
また、悪路に加えて体力と筋力の衰えもひどいため、全身を使って登ることになり、体がぶれて余計に疲労が蓄積された。はじめて標準タイムでは登れなかった。百名山クラスの山に登るのもそろそろ終わりにしよう。
それにしても、この山は広葉樹の森なのに、終始薄暗く、じめじめと湿気に覆われていた。これまでの広葉樹の森のイメージはもっと明るいものだったが、これだとむしろ登山口近くの植林され間伐された針葉樹林のほうが明るく乾いている。これは伊豆半島が海に囲まれている地理的理由なのかどうかはわからないが、鬱蒼とし湿った森の登山道に何度も何度も滑って転びそうになりなった。唯一爽やかに楽しめたのは万二郎岳山頂付近。海を望み見晴らしがよく、景色を楽しみながら腰かけて休憩できる。

フォトギャラリー：9枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	地図	コンパス	登山計画書（控え）	ツエルト
健康保険証	ホイッスル	熊鈴・ベアスプレー	携帯トイレ	行動食	トレッキングポール
ストーブ	燃料	カップ	クッカー