行程・コース
天候
初日:晴れ、弱風、朝は低温、昼恒温、夕方雨、みぞれ、2日目:快晴、弱風、朝は低温
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
乗鞍のペンションに前泊して、翌朝さわんどの土産物屋の駐車場に車を停めて、さわんどバスターミナルからタクシーにて上高地。
この登山記録の行程
Start(05:31)・・・河童橋(05:36)・・・明神(06:27)・・・徳沢(07:09)・・・横尾(08:12)・・・一ノ俣(08:51)・・・槍沢ロッヂ(09:23)・・・ババ平(10:10)・・・水俣乗越分岐(10:29)・・・水俣乗越(11:32)・・・水俣乗越(15:06)・・・ヒュッテ大槍(16:31)・・・グリーンバンド(06:27)・・・天狗原分岐(06:49)・・・水俣乗越分岐(07:15)・・・ババ平(07:29)・・・槍沢ロッヂ(07:57)・・・一ノ俣(08:20)・・・横尾(08:54)・・・徳沢(09:40)・・・明神(10:12)・・・河童橋(10:42)・・・Goal(10:46)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今週末でほとんどの山小屋が閉まり今年の夏山は終わり残った百高山はどれも一度取りこぼししてて確実に取れそうなのは赤沢山か
金曜は新潟出張で1150頃に工場を出発する116号西山IC北陸道上越JCT上信越道のあたりだったか池袋発の高速バスの彼女から急に動かなくなったとLINEが入る1311もうとっくに着いている時刻なのに事故で中央道が通行止めで全車塩尻北ICから降ろされるらしい1400の待ち合わせに間に合わないはずが僕が早く着いてしまう運転手の要領が悪いのと頭が悪いのと急ぐ気がないのでどんどん抜かされてるらしい僕はとっくに松本駅に着いてロータリーの駐車場に車を停めると彼女から高速の通行止めが解除されたけどもうバスはICを降りていてスイスイ走る高速を横目に大渋滞の一般道で糞詰まりしてる乗り直せって言ったら?見ててわかってるのになにもしないのよ頭悪いって諦めるわ待っててね僕は駅のパン屋でコーヒーを飲んで時間を潰してバスが近づくと着いたら駅近で食べようよそれより迎えに来てよと駐車場から車を出すと1540にアルピコのターミナルにバスが着いて彼女が乗り込んでくるなりお腹が空いたこの時間じゃもう食べられないよこの先の通し営業の店がいいとあずさ街道を走って新村交差点近くの蕎麦屋に入り1608彼女はざる僕は大盛りに山賊焼きイカ塩てんぷらにサラダを頼むお客は僕らだけなので立ちどころにイカ塩山賊焼きそばの順に出てくる毎度蕎麦の風味が欠けるけど締めも水切りも良く大盛りの山賊焼きと交互に食べてなかなか美味しくご馳走さまと店を出る1640波田のシャトレーゼに寄って1649どら焼きとかを行動食にして隣のコンビニで飲料を買込む1702新島々を過ぎると工事で長い区間が交互通行で反対側車線がものすごく渋滞している明後日帰るときどうなるんだろうと通過して走ると前のマツダのオープンカーの運転手がフロントガラスの上にスマホを持ち上げて撮影しながら運転している稲核ダムのあたりのカーブであぶねえなあ事故ればいいのにと思いながら後を運転しているとしばらくして路肩に避ける前川渡を左折して乗鞍岳線を進むと前の車の急ブレーキで驚く道路にいる小柄な二ホンカモシカを通過してすぐに今晩のペンションに着く1748玄関右側に停めて荷物を抱えて宿に入るとまだ若いオーナーが出て来て明日は上高地ですか?宿帳を記入して風呂の説明を始めるので2回目なので分ります明日の4時にはおにぎりが出来ていますもう少し早くお願いできますか?わかりました3時には出して置きますと2Fの右奥の角部屋に案内してオーナーは下がる多分トリプルルームのツイン使いでソファもあって荷物の置き場所に困らない彼女は早速風呂に向かって留守番の間に荷物整理して彼女が戻って足りない荷物を取りに車に行くと受付には鍵が4本だしてあるこれから来るのか露天風呂に入って部屋に戻ると他の部屋の客が到着し始めテレビを見てダラダラして1930過ぎには寝たのかな夜0時過ぎにトイレに起きて階段下を見ると厨房に灯りが点いていて多分オーナーがおにぎりを作っていたのか
朝はアラームで03時に起きる朝食いらないと言ってた彼女を起こさずに食堂に降りて俵おにぎり6個の弁当にコンビニのゆで卵と牛乳で朝食を食べていると兄ちゃん1人も朝食に降りてくる部屋に戻り彼女を起こすと彼女もおにぎりを食べに行く先に準備が終えた僕が外に出ると車が4台増えている車に乗込んでて待っていると数分で彼女が出て来て出発する0347前川渡の信号で止まっていると下から上がってきた車が数珠つなぎに通過していく後に続いて右手の蕎麦屋の手前を右折して第3駐車場を見下ろすと入口が閉鎖されているので通過して第2駐車場に行くと満車の表示で何十台もが並んでいる並んでも仕方ないのでスルーしてあずさ街道に戻って第4駐車場に行くと数台が駐車スペースに車を入れているけど目の前で満車になる見ると向かいのキャンピングカーなどが止まっている駐車場に数台が入って行く駄目な感満載だけどえいやっと後に続いて奥の方に停めて0402ザックを掴んで車外に出てバスターミナルに歩き出すヘッドライトもつけずに1キロ程度を歩いてさわんどバスターミナルのタクシー乗り場に直行して0418 30人くらいの列の最後尾に並ぶともう数台のタクシーが止まっているお二人の方いますかと中年男性が声を掛けて回っているので手を上げて相乗りお願いしますと列の半ばに移動する助かりました男性はカップルで二人は槍まではとてもいけないのでと涸沢にテン泊の予定とかお世辞でいいですね~と調子を合わせていると配車係の姉ちゃんが新島々の渋滞でタクシーが遅れますバスも遅れているようですあの渋滞かトイレに行ってくるねと彼女に札ばさみを預けて走ってトイレに行って戻るともう乗車が始まっていて慌てて列に並ぶと目の前で最後のタクシーが出て行ってしまい配車係はしばらくかかりますね仕方なく待っていると始発のバスが来て出発していくこんな混んでると明日帰れないじゃんバス乗るのに3時間待ち?配車係は午前中なら混まずに帰れるかもしれませんじゃあ今日のうち赤沢山行っちゃおうよと彼女が言い出すそれでもいいかと0502に来たタクシーに乗り込んで出発する運転手は今年の夏も酷かったけどこれほど混むのは珍しいとか30分ほどで上高地について0528タクシーを降りて清算しようとすると札ばさみがないさっき返したわよと彼女に言われてポケットをまさぐるけど見つからない仕方なく彼女がペイペイで支払ってからズボンのポケットに入っている同乗の二人にお気を付けてと別れる朝食を食べているバスの客でいっぱいのターミナルのベンチを通過して0531河童橋まで来ると空が明るい前回同様小梨平の先が通行止めと思い込み治山運搬路を歩き始めると寒くて手がかじかむ冬パンにすればよかったと歩くとなぜか誰もいない対岸が開通したんだよ失敗したねと明神橋を渡ると0622右手から登山客が歩いてくる何分ロスしたのか彼女がトイレに行くけど寒いから歩いてるよとそのまま歩いて徳沢園手前の架設トイレを使おうとすると彼女が追いついて徳沢園0709通過して横尾山荘0753ここでザックを下ろして行動食を食べて18分休憩するほとんどの登山客は橋を渡っていき僕らはそのまま先に進むとソロ兄ちゃんが2人と男2女1のグループに抜かれるさすがに槍に行くやつらは早いかと槍沢ロッジ0924まだ登山客は3人くらいで静かなテーブルに腰を下ろしてまた行動食を食べていると彼女がロッジ玄関先に置かれたセルフのコーヒーを淹れてくれる休んでいる間にも後続が上がってきて20名程ににぎわう18分休憩して歩き出すと林間を抜け出してババ平では1007真っ青な空が広がる山腹は黄色緑色どっちつかずの色で紅葉はまだらしい右手からは沢の岩が登山道に流出した箇所を乗り越えて槍沢大曲りに着く1029そこから右手の斜面に取付き何度も涸れた沢を横切ったり登ったりしながら高度を上げていくと反対側の南岳や中岳の山頂が近くなって紅葉なのか周りの木々は黄色みを帯びてくる下りはどこに向かうのに使うのかいずれも男性のソロ4人ほどとすれ違がう中間あたりで彼女が疲れたと腰を下ろして休憩すると1100槍沢の下部の方角から雲が湧いてきて薄暗くなる何とか登り切って水俣乗越に上がると1134向こう側の景色が遮るものなく見下ろせる北鎌尾根ってこっちだろうか稜線に沿って右手に進路を変えて小さなアップダウンを繰り返し鉄梯子を登って進むところどころ真っ赤に紅葉しているけど黄色ばかり大天井からだろうか何人かとすれ違ってようやくヒュッテ西岳1236誰も宿泊者がいなさそうな小屋の受付で彼女がCCレモンを2本買って1200円建物左手のベンチに座って行動食を食べながら飲み干してしまう小屋の先では男性二人が罵りながらなにか作業をしている9分休憩して赤沢山には平らな稜線が続いていて30分もあれば行って帰ってこれるよねザックデポしていこうとベンチ脇にザックを置いて歩き出すと小屋の反対側にテーブルがあって中華系のグループがいる先に進むとちょっとした岩場の先に赤沢山の山頂が見えて手前がものすごい斜度のキレットになっているなにこれ?行くしかないねぇとハイマツの急斜面を周りの枝を掴みながら滑らないように下り右手の岩とハイマツの根っこのトンネルをくぐって反対側にでてまた下るこの辺りはハイマツの背が高くてくぐるように通過してコルから登り返しにかかるとこちらの藪はひどくなくて根っこや枝をつかみながら登っていくと高台に出て低いハイマツの間を歩いて赤沢山1330眺望は抜群だけど南岳の山頂はもう雲に覆われている山小屋着くのは17時ころになるからと急いで下りにかかるけど遅れる彼女を待って1311 5分休んで出発する激下りを降りてコルを通過して急登を上り詰めるとテン場の高台に戻る良くこんなところ行ってきたねとヒュッテ西岳1415 10分休憩して行動食を摂ってザックを担いで歩き始めるとぽつぽつを雨が降り始めるなんだヤマテン大外れで天ナビ通りか小降りなのでシェルを着ないでいるとすぐ止むけどまた降り出すどこかで先を見ると東鎌尾根をツアーが登っていくのが見えるあんなところ登るんだねヒュッテ西岳泊まりなのかカップルと男性ペアとすれ違って水俣乗越1506そこからコルの反対側に取付いて急登の岩場を登っていくと雨が強まってシェルを着こむ1520 5分間脚を停めてまた歩き出すと急にあたりがガスに包まれる尾根道はいつ頃なのだろうか稜線が整地されて歩道の様になっている急傾斜な登りには長い梯子が掛けられていて高度は稼げるけど登るたびに足に疲労がたまる難易度の高い尾根が続くと思っていたのにこれじゃ観光道路じゃんとがっかりしながら登っていくとさっき遠くに見えていたツアーの連中に追いついてしまうおかしなツアーで遅いメンバーが付いていけないからなのか全長数百mに渡ってばらけながら進んでいる最後尾に追いついて抜かしながら前に出て登っていくと途中の岩に1.7kとかペンキで書かれているどうやら槍までの距離らしいそのうち所々で雪が白く積もっているこれも天ナビが当たったね最後ヒュッテ大槍まで200m次は100mと表示が出て岩場を登っていくと突然小屋に到着する1632小屋に入ると受付には中華系のソロ男性が受付していて一足先に到着した彼女が並んでいる間に土間で山靴を脱いで濡れたザックカバーとシェルを脱ぐ僕らの番になって夕食は19時朝食は05時を選ぶ部屋は北鎌で靴は部屋の前料金を払って乾燥室を使ってください靴もいいの?結構です僕らの後には後のツアーがガイドが遅くなりましたと受付をしている部屋に行くと寝床は左手奥の下段隣とは木板で仕切られていてカーテンを閉めれば個室風部屋の入口と突き当りの左右の2Fの床の高さにはコンセントがあって無料で充電できる彼女が体を拭くというので僕はトイレに行ってここのトイレは臭くないねと戻ると乾燥室に行ってくるわと出ていくその間に僕が体を拭いて着替えを済ませるそろそろ1回目の夕食で食堂が使えないから受付前の土間のテーブルでお茶しようと夕食が始まっている食堂を通って土間に行くと二つのテーブルはもう埋まっている右側のテーブルの年配ご夫婦の向かいにいいですか?どうぞどうぞと座ると彼女もやってくるなに飲む?ビール?飲み放題のドリンクバーが良いじゃんとロング缶とコーヒーを持ってテーブルに戻ってポップコーンで飲み始めるご夫婦がどちらからですか?今日の行程を言うとすごいですね!と仰天される明日は?混むの嫌だし槍欲ないのでそのまま下ろうかと思ってます3連休なんて来るもんじゃないですね私たち3連休良く来ますけどこんなに混んでるのは初めてですね明日は槍から中岳通って天狗原にでてロッジ槍沢泊まりで明後日早くに帰ります優雅でいいですねもう30年近く山登りしてて縦走が多いとかでさすがにいろいろな山を知っているでも僕らが4年間も毎週登っているというと経験値ではお二人が上ですね途中ご主人が直前で宿の予約を変更したとか電話するのに戸外の電波を捕まえるとかでしばらくいなくなり戻ってくると外は絶景ですよ海外とかは行かれますか?考えたことも無いです二人はモンブランとかキリマンジャロとか海外も何か所か登っているらしいいろいろ個人で行く人も居るらしいけどハプニングとか日程変更もあるのでツアーしかありえないとかツアー嫌いな僕らにはちょっと無理だな奥さんは黒ビールを買って飲み始める他のテーブルでも飲んでいて名物なのかな席を外した彼女が戻ってきてカレーのいい匂いがするわ隣のテーブルの若いソロ兄ちゃんがすみませんテーブルでお米を炊いてカレーを食べている食堂は18時の2回目が終わるけど食事が終わってもお客は退席しない19時を回ってようやく退席して少し過ぎてから食事の用意が終わって僕らも夕食の席に付く食事は豪華でワンプレートにサラダから揚げとさつま揚げか小さなカナッペも着く隣と共用のパッドからパスタをプレートにとってもち麦サラダにワインパンナコッタも付く小屋締めだから大判振舞いしたの?と勘繰るレベル美味しく食べ終えても席を追い出されないのでゆっくりくつろいでいると後ろの席のさっきのご夫婦と中華系のソロ兄ちゃんの会話が耳に入る兄ちゃんはなにかのプロジェクトで上海から日本に赴任して1年足らずで日本の山にソロで登っているらしいすごいよね多分20時くらいまでいてさすがにスタッフの邪魔だろうと部屋に戻って布団を敷いて歯磨きをして
スマホを充電する明日の準備をしてスマホを見ると充電が進んでいないYAMAPを停止するのを忘れたまま気付かなかった21時消灯なので充電器に繋いで早めに布団に入って消灯前には寝たかな夜はとても静かでツアーの連中もおとなしくてうるさくなく寝れたいつの間にか冷たい風が入るからと彼女側のロールカーテンが降りている
朝はアラームもせず0440に起きる彼女を起こして身支度して布団を畳んで食堂に行くと05時を少し過ぎて席に付く焼サバにソーセージニンジンサラダにポテトサラダとサラダひじきの小鉢にパンナコッタのデザートでまた朝から美味しい小屋番さんにチェンスパいりますか?バンバンに凍ってますけどいりませんね0530の回があるので早く食べ終えて部屋に戻るともう半分くらいが出立している彼女が先に用意が終わって僕を置いて靴を履きに行くさすがに寒いだろうとシェルを着てお世話になりましたと外に出ると0601槍が朝日に輝いているここまで来て登らないのはもったい無い気もするけど帰りの渋滞はまっぴらなのでそのまま坊主岩小屋に向けて下り始める多分蝶ヶ岳の山影で日が当たらずシャクナゲの葉は真っ白に凍っている20分程度で日向に出て一気に暑くなるけど先は日影になってるので我慢して着たまま降りる坊主岩小屋0622振り返ると殺生ヒュッテから大勢が降りてくる降りていくのと同時に日が昇るのでなかなか日陰に入らずに汗をかいてようやく日陰に入る下からは横尾あたりからか登山客数名とすれ違う槍沢大曲0715ババ平0732僕がトイレに行って行動食を食べて6分休憩槍沢ロッジはシェルを脱ぐだけで通過して横尾0854彼女がトイレに行って行動食を食べて飲料を分けて7分休憩して出発する徳沢園0940今日は誰も追いかけてこないな平和だねと思って外国人の若い姉ちゃんを追い越すとがぜん張り合ってきて僕姉ちゃん彼女の順でしばらく歩いてようやく姉ちゃんが脱落して明神1012そのまま直進してみると登山道が復旧していて通過できる河童橋1042上高地バスターミナルに着く1045目の前のバスが出発していくところで10名程の列に並ぶ岩見平までの切符を買ってすぐに到着したバスに乗り込むザックは膝の上すぐにバスは出発して1051どんどん上がってくるバスやタクシーとすれ違って上高地に近づくと道路の両側はびっしりと路上駐車の列1000台じゃきかないと思う岩見平で降車して1116昨日停めた駐車場を覗くと無事に車がある誘導のおばちゃんに見つからないように土産物屋に入ってお茶とフローズンヨーグルトを買ってトイレを使って車に乗込み駐車場を出てほっとする1125その先も路上駐車の列が続いて警察も文句言わないんだねと驚きながら渋滞もなく順調に走る新島々手前の工事を左手の側道に避けて渋滞なしで通過してどこで食べる?金曜日を同じでいいわと満車の駐車場に入って1221彼女を下ろすと店の兄ちゃんに近くの駅駐車場がありますとそちらに停めて店に戻って順番を待つと間もなくで一昨日と同じ席に案内される名物らしい揚げそばと山菜そばサラダを頼むと量が多いので半分持ち帰りますか?食べていきますと数分待って山菜そば揚げそばの順で出てくる二つとも難なく食べてご馳走さまと店を出てお茶をしていこうと彼女が贔屓のカフェに寄る1339彼女はアイスコーヒー僕はマンデリンにアップルパイを食べて店を出る1429駅が近づいてからコンビニに寄ろうと探すけど街中は駐車場がなくて諦めてホテルに向かう左手のアルピコの駐車場に停めて1447建物を出てつなぐ横丁に入ると通り抜けられなくて外側の出口から出てホテルに入るまだ15時前だけど2Fのフロントでいいですかとチェックインして5Fに上がるとツインの部屋彼女僕の順でシャワーを浴びてのんびりして松本城とか行く?いかないわとのんびりして少し早めに行ってみようとホテルを出る1824数分で居酒屋に着くと店頭に本日ご予約のみと貼り紙してるやっぱり居酒屋でも予約かぁを店に入って1835名前を告げると渋顔のご主人が前のお客がまだいらっしゃるので時間通り来てくださいそりゃそうだと諦めて探すと地方都市あるあるでカフェがないやっとタリーズを見つけて時間を潰してもういいよねと再訪すると1856今度はカウンターに通されるお酒は長野のどまんなかのソーダ割り女将らしきに何食べたらいい?と鹿刺し生にしん刺し信州サーモン刺しトウモロコシ天ぷらサラダを立て続けに頼むとテンポよく料理が出て来てどれも美味しい海際でもないので名物は無いけどこれだけ当たり外れがなければ流行るよねお客が帰っても次のお客が入ってきて常に満席状態が続くレバーフライ塩サバ焼きを追加で頼んで牛タンコロッケカレーパンで〆る21時がラストオーダーのはずなのに続々と客が入ってくるいいペースで食べ終えた僕らはご馳走さまと会計すると大将が4000円台をいうので安すぎるなと思うと別のテーブルでした9000円台を支払って結構安いねと店を出る2013明日はカフェのモーニングに行きたいというのでコンビニでデザートとゆで卵牛乳を買ってホテルに戻る2018彼女はもう一度シャワーを浴びてテレビを見てダラダラして22時ころに寝たのかな
紅葉シーズンの上高地の3連休は初めてで駐車場の争奪戦がこんなとは予想できなかったそれでもほとんどロスタイムもなく百高山も取れて混まずに帰ってこれて目的は達成できたでも槍周辺は毎回1泊ばかりなので回数が増えても効率が悪いやっぱり2泊したいよね百名山百高山が取り終えたので来年は北鎌狙いか!




