行程・コース
天候
出発時曇りで、行程中周囲は明るいものの霧。山頂付近は霧氷。
中門岳でほんのわずかに日が差すものの、帰路の水場辺りまで曇り(霧氷)で、その後晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
5時半登山口駐車場到着時点で正規駐車場は満車。駐車場すぐ下の路肩に駐車。
その後、続々と車は登ってきたが、Uターンして戻っていった。
下山時、駐車場には1台のみ
この登山記録の行程
滝沢登山口(06:00)・・・水場(07:20)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(08:45)[休憩 45分]・・・会津駒ヶ岳(09:50)[休憩 5分]・・・中門岳(10:30)[休憩 35分]・・・駒ノ小屋(11:55)[休憩 15分]・・・水場(13:15)[休憩 10分]・・・滝沢登山口(14:25)
アルザ尾瀬の郷(800円)
福島県南会津郡檜枝岐村見通1156-1
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回は雨で中門岳を断念したので、リベンジ登山で中門岳までは行ったが、今回も天候に恵まれず、展望4敗目を期す。ただ、紅葉はまずまずであったし、樹氷や霧氷を経験できた。
登山口の階段から急登がしばらく続くが、緑から徐々に黄色に変わる紅葉を楽しみながら登った。水場以降は紅葉が少ない針葉樹林帯を歩き、ついには樹氷が出始めた。駒の小屋までの登山道周囲では、草の先端付近には冷たい風で氷が張りつき、木道は凍り始め、歩くのに難儀した(木道に傾斜があると立っているだけで滑る状態)。転倒の危険があったので、本来は歩いてはいけない木道脇の土道や木道間の横木を利用しながら駒の小屋までたどりついた。駒の小屋で天気の回復を期待して45分程休憩をとった。
少し明るくなり、気温が上がった気がしたので、登山を再開し、駒ヶ岳山頂を目指した。山頂までの木道は濡れているものの、凍ってはいなかった。駒ヶ岳山頂での展望は全くなく、早々に中門岳を目指した。中門岳までの登山道は池塘が点在する湿原で、晴れていればきれいであろうと想像でき、次回の三度目は雪がなくなった初夏に来ようと思った。登山道の終点の中門岳には山頂碑はなく、山頂碑は途中の池塘(中門大池)脇に立っていた。中門岳で日が差し、青空が望めたが、束の間であった。
下山は霧氷の状況化であるものの、木道は乾き始め、滑ることもなく、下ることができ、木の力を感じた。下るにつれ、天気は回復し、気温は上がり、樹氷の氷が頭上に降る登山道を下った。水場以後は紅葉した周囲の山も望めるほどの天気の下、下山した。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
























