紅葉の景信山～高尾山

日帰り

景信山　小仏城山　高尾山（関東）

2024.11.17（日）

パーティ： 1人 (ジュンパクさん )

ジュンパクさん

行程・コース

天候

曇りのち晴れ

利用した登山口

小仏　

登山口へのアクセス

バス
その他：往き
高尾駅北口より終点の小仏へ
２台で運行　この時間はゆったり立ち席
帰り
京王線高尾山口駅へ

この登山記録の行程

小仏(07:33)・・・景信山登山口(07:45)・・・景信山(08:39)[休憩 15分]・・・小仏峠(09:19)・・・城山（小仏城山）(09:41)[休憩 19分]・・・一丁平(10:23)[休憩 5分]・・・大垂水峠分岐(10:37)・・・高尾山(11:02)[休憩 14分]・・・高尾山駅(12:14)[休憩 7分]・・・琵琶滝(12:46)・・・高尾山口駅(13:08)

【メモ】
小仏バス停 7:33――（12分）――7:45 登山口 7:45――（15分）――8:00 尾根 8:00 ――（22分）――8:22 小下沢分岐 8:22――（17分）――8:39 景信山 8:54－－（25分）－－9:19 小仏峠 9:19－－（22分）－－9:41 小仏城山 10:00――（23分）――10:23 一丁平 10:28－－（9分）－－10:37 大垂水峠分岐 10:37－－（25分）－－11:02 高尾山 11:16－－（３号路 53分）－－12:09 浄心門 12:09――（１号路 5分）――12:14 山頂駅手前霞台 12:21－－（25分）－－12:46 琵琶滝 12:46－－（22分）－－13:08 高尾山口駅

コース

総距離: 約11.5km

累積標高差: 上り約1,213m; 下り約1,310m

コースタイム: 標準4時間48分; 自己4時間35分; 倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

お馴染みの景信山～高尾山を歩く。歩き始めは怪しい天気だったものの、その後回復して見頃の紅葉を大いに楽しむことができた。それにしても、高尾山を訪れる人の数には圧倒される。

高尾駅北口から出る始発のバスは２台で運行。時間的にも早いせいか、立ち席があってもゆったり目。しかし、バスのフロントガラスに雨粒が。時々ワイパーを動かす程度ではあるが、ちょっと心配。
終点の小仏バス停に降りると、雨は大丈夫そう。先ずは景信山に向かう。沿道の木々も色づいてはいるが、この天気でくすんでいる。
登山口から植林帯を経て尾根に出ると、落葉樹が多くなる。時折日も差している。足下にはコウヤボウキが揺れている。
小下沢分岐を経て最後の登りで景信山へ。８時４０分頃とあって茶店は開いているが、まだ人は少ない。上空に雲が広がり、富士山は見えない。紅葉も良い感じではあるが、日差しのないのが残念。
休憩後、小仏峠に下る。ほとんどぬかるみもなく歩きやすい。メインコースとあってすれ違いが多くなる。小仏峠を上がったベンチの辺りから富士山の姿が少し見えていた。上空の雲も取れつつあるようだ。
景信山から５０分ほどで小仏城山に登り返すと、きれいな青空が広がり、真っ赤な紅葉が輝いていた。富士山も雲の上から頭を出している。人出も多くなり、賑やか。
その後も紅葉を楽しみながら一丁平、大垂水分岐へと下っていく。そして、もみじ台への登り返し。もみじ台からは更に人の数が増えてくる。
間もなく高尾山に至れば、人波に圧倒される。高尾山山頂の標柱で記念写真を撮ろうという人の列が長く伸びている。それでも、山頂の紅葉はなかなか良い感じだ。富士山は、山腹の雲が広がり、かろうじて雪を被った頭が見えている程度になる。
下りは、１号路は人の波で溢れているし、６号路は上りのみとなっているので、くねくねと山腹を巻いていく３号路を行く。それでも、それなりに通る人は多く、ペースが遅くなったりすれ違い待ちも多い。
途中、ケーブル山頂高尾山駅を見てみると、ここにも多くの乗車待ちや買物待ちの長い列ができていた。
霞台から琵琶滝へと下る。足下が良くないので人の数が少ないからか、初心者ハイカー向けの教室が開かれていた。
琵琶滝を経てケーブル山麓清滝駅前へ。時間もまだ１時頃とあって、ここにも乗車待ちの長い列。「高尾山もみじまつり」ということでジャズ演奏も行われていた。イベントは１２月８日まであるらしい。そして、高尾山口駅にも人人人。賑やかな日曜日でした。