行程・コース
天候
晴れ後曇り少し雪がちらつく
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白谷沢登山口駐車場 8:10着 白谷橋を越えたところは満車。橋の手前はまだ2台目でした。
白谷沢登山口にトイレはないので、さわらびの湯で。
この登山記録の行程
白谷沢登山口駐車場(08:20)・・・[休憩 3分]・・・林道(09:29)[休憩 4分]・・・棒ノ嶺山頂(10:25)[休憩 10分]・・・[休憩 11分,休憩 10分]・・・白谷沢登山口駐車場(12:16)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前より少し気になっていた棒ノ嶺白谷沢コース。
ゴルジュを通り、鎖もあるルートということで、確かに少し楽しいけど、期待しすぎると物足りないかも。
朝は天気が良いけど風が冷たい中、沢沿いは風も当たらず、歩き出すとすぐに暑くなりました。
藤懸ノ滝からはきれいな水が流れる沢沿いの道で、気持ち良い。途中鎖やロープがありますが少しだけです。
ゴンジリ峠に近くなると風をだいぶ感じるようになり、山頂では青空が見えているものの、太陽は雲に隠れてしまい、寒くてゆっくりしていられず、筑波山等の展望を少し楽しんだ後、下山にとりかかりました。
下山は棒ノ嶺北東尾根ルート。こちらは道標は一切ありません。
北東尾根入口は棒ノ嶺山頂からわずかに槙ノ尾山の方へ行ったところで、うっかりすると通り過ぎてしまうので注意。
踏み跡はけっこうしっかりしていますが林道を横切るまでは2,3カ所しか赤テープもなかったと思います。
林道を越えた後は、要所には赤テープがあると感じました。
途中で風があまり吹き付けないところでラーメンを食べようとしたら、小雪が舞ってきて、一時けっこうな降り方だったので、ラーメンはやめて、お湯だけ飲んで少し身体を温めるだけにしました。
雪はその後止みましたが、ご飯食べずに歩いていると空腹を感じできたので、あと30分程で湖畔に下りられる付近でしたが、おにぎり休憩。
最後、湖畔の道に下りるところはちょっと急になっていてロープが設置してありました。
白谷沢では多くの方々が歩いていました(といっても、まばらですが)、北東尾根でお会いしたのは一人だけでした。
いや~今日は寒かった。カップラーメンは車に戻ってから食べました(これも下山メシか)
フォトギャラリー:30枚
登山口
しばらくは普通の登山道。少し岩のあるところも
藤懸ノ滝
ここから沢沿いルート
両側に岩が迫る
水がきれい
鎖場。鎖に触らずとも行ける感じ。
鎖の直後のロープ。足場が少なくてロープがほしいところ。
またロープが出てくるけど、ここはロープなしでもOKかと
林道を横切るとベンチ
しばらく登って振り返ると奥武蔵の山々でしょうか?
岩茸石
なんかいい雰囲気
ゴンジリ峠。この辺りから冷たい風が
棒ノ嶺山頂
山頂から筑波山方面
奥の方が北関東の山々
北東尾根入口。真ん中の丸太の右側がルート。道標なし。
北東尾根ルート
この辺りでラーメン食べようと思ったら雪が舞ってきた
北東尾根ルート
林道に出たところ
虎ロープ。右の赤テープのあたりを下りる
北東尾根ルート
湖畔の道に出たところ
そのすぐ上の急なところ
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 | |||
| 【その他】 スマホ、モバイルバッテリー、折り畳み椅子 | |||||




