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川苔山・有間山(古里~名郷

川苔山・有間山( 関東)

パーティ: 1人 (yata さん )

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行程・コース

天候

快晴、山中は晴れ・曇り・粉雪舞う

利用した登山口

古里駅   名郷バス停  

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き 青梅発7:32→古里7:57(4両編成だが座れる)
帰り 名郷発15:21→飯能駅方面(名郷乗車は自分1人のみ)

この登山記録の行程

古里駅(08:05)・・・川井駅分岐(08:51)・・・赤杭山(09:20)[休憩 3分]・・・曲ヶ谷北峰(10:41)・・・横ヶ谷平(10:52)[休憩 13分]・・・踊平(11:17)・・・日向沢ノ峰(11:38)・・・有間峠(12:20)・・・有間山(タタラの頭)・・・橋小屋ノ頭(13:11)[休憩 13分]・・・滝入ノ頭(13:46)・・・鳥首峠(14:06)[休憩 1分]・・・鳥首峠登山口(14:37)・・・大場戸橋(14:52)[休憩 2分]・・・名郷バス停(15:05)

コース

総距離
約19.7km
累積標高差
上り約1,987m
下り約1,952m
コースタイム
標準9時間40
自己6時間28
倍率0.67

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

【概要】
・今年最後の山行は、奥多摩から奥武蔵へ。タイトルに「川苔山」を付したが、川苔山の頂上には立っていない。
・ルートは、古里駅~赤杭尾根~川苔山の近くを通過~有間山~鳥首峠~名郷
・冬型の気圧配置で稜線は強風。とにかく寒かった。凍傷になるかと思った。
【アクセス】
・青梅線の立川から青梅まで、青梅から古里までとも、この時期は空いていた。
【登高雑感】
・赤杭尾根は比較的快調に登れるが、林道と交差する地点で直登してしまうと急登となり、直にエビ小屋山に到達してしまう。林道沿いを登ったほうが正解だったのかも。(地図にはエビ小屋山経由とはしていない。)
・川苔山は曲ケ谷北峰を西進するが、今回は、北進し川苔山頂上には行かなかった。このあたりから北西風が強くなり寒さを感じる。
・鳥首峠までの間の稜線は北西風が強く、とにかく寒かった。指先、耳、鼻は凍え、凍傷になるのではと思った。
・今回、厚手手袋、帽子を持っていかなかったが、失敗だった。
・途中の道標は、東京都側は真新しいが、埼玉県側は古く、一部、わかりづらい。
⇒日向沢ノ頭の北側に蕎麦粒山と有間山との分岐である「オハヤシの頭」では、有間山・有間峠方面の道標があるがわかりづらい。
⇒橋小屋ノ頭での鳥首峠方面の道標はわかりづらい。
・上のほうの登山道は数センチの雪が積もっているがアイゼンを装着するほどではない。
・鳥首峠へ降りる道は固定ロープが張ってある。
・鳥首峠からは東面になるため、ウソのように風がなくなる。途中、廃屋がそのままになっている白岩集落跡を経て名郷へ。
【帰途】
・他の人の11月下旬の記録では、飯能からの行きのバスは名郷まで混んでいたとのことだったので、座れなかったらどうしようかと危惧していたが、名郷15:21発は自分1人のみで出発、途中で客を拾うが最後まで空席はあったと思う。さすがに12月ともなると閑散としている。
・バスは駅ではなく、「中央通り」で下車し、街並みを見ながら駅へと向かった。カフェが結構あるという印象。

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装備・携行品

シャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 グローブ 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 行動食 GPS機器
【その他】 ・「グローブ」は薄手の手袋。厚手または風を通さないものが必要だった。
・ネックウォーマーか目出帽的なものがあったほうがよかった。

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登った山

有間山

有間山

1,213m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間50分
難易度
★★
コース定数
29
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