行程・コース
天候
晴れ、最低気温は飯能でマイナス3℃、最高気温は8℃、昼前後で少し風がありました
登山口へのアクセス
電車
その他:
日進駅6:54 川越、高麗川、東飯能で乗り換えて、正丸駅に8:26着
朝の自転車も埼京線もかなり寒かった。
帰りは名栗に出て、ノーラ名栗・さわらびの湯バス停16時04分発→東飯能駅16時50分頃着。帰りのバスは座れました
この登山記録の行程
正丸駅(08:24)・・・正丸峠分岐(08:52)・・・正丸峠(09:20)[休憩 15分]・・・長岩峠(09:58)・・・五輪山(10:08)・・・伊豆ヶ岳(10:21)[休憩 5分]・・・古御岳(10:47)・・・高畑山(11:18)・・・中ノ沢頭(11:36)・・・天目指峠(11:54)[休憩 5分]・・・子ノ権現(12:37)[休憩 25分]・・・豆口峠(13:45)[休憩 5分]・・・竹寺(14:05)[休憩 5分]・・・小殿バス停(14:38)・・・さわらびの湯バス停(15:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2025年の登り初めは、近場の山へ冬時期に行こうと思っていた伊豆ヶ岳へ。
正丸駅から吾野駅へのコースが一般的ですが、地図を見れば名栗に向かうこともできるのが分かり、20年以上前に行ったことがあった名栗日帰り温泉さわらびの湯に行けるルートを選びました。
計画より1本早い電車で行けたので、正丸峠分岐から寄り道して正丸峠へ向かいました。日陰となる谷筋では凍結している箇所があり要注意です。ゆっくり登るはずだったのですが結局汗をかいてしまい、正丸峠で冬風を浴びながら汗を拭きました。
正丸峠から伊豆ヶ岳へ向かう道は最初のうちはなだらかだったのですが、五輪山の手前あたりからアップダウンが増えました。
男坂・女坂の分岐を過ぎしっかり登ると伊豆ヶ岳付近の岩場へ到達しました。南東の方向に関東平野が良く見渡せます。今回のコースは視界が開けると関東平野が見渡せて、伊豆ヶ岳から子ノ権現までは思っていたよりもアップダウンが多くあったものの、楽しい稜線歩きとなりました。ほぼ山の中を歩きながら、少し周り道をすると子ノ権現や竹寺に立ち寄れる感じです。両寺とも山の中にあるのが良くわかります。参拝される方々、家族連れ、子ども連れのお客さんも多くいました。
子ノ権現から竹寺に向かうルートは人気が少なく、他の登山者とはすれ違いが1度、追い越されるが1度あったぐらいでした。とはいえルートはしっかり整備されていて、スマホのGPS機能でルートの確認を怠らなければ、道迷いになることはないはずです。
小殿バス停について時刻表を確認すると、20分以上待ちだったので、歩いてさわらびの湯に向かいました。
温泉に浸かった後、帰りのバスは座れて仮眠もとって、東飯能駅そばで焼き鳥と生ビールの下山メシを頂きました。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 医療品 | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター |


































