飯盛山を下山し、戦いの余韻に浸りながら下山メシを堪能した。 しかし、我々の冒険は終わらない。時間に余裕があったため、次なる標的を陣馬山に定めた。和田峠からなら往復1時間ほどで登頂でき、山頂の景色を満喫できるのだ。中央道を駆け抜け、上野原で高速を降り、一路和田峠へ。だが、八王子方面側の道路は工事中で2月下旬まで通行止め。 これが戦場のリアルである。

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和田峠の駐車場に到着し、駐車場代800円を支払う。登山開始！14時51分、直登コースを進軍する。わずか20分弱、15時7分には山頂に到達。しかし、富士山は雲に隠れ、その威容を拝むことは叶わなかった。

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緯度: 35.652791388889 経度: 139.16636472222

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緯度: 35.65278 経度: 139.16639833333

だが、ここには陣馬山の象徴たる白馬の像がある！15時11分、その堂々たる姿を前に圧倒される。15時12分、もう一度確認。見事だ！さらに15時13分、再び見上げる。美しすぎる……！15時14分、もはや語るまでもない。白馬、まさに陣馬山の守護神。

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山頂の売店は夕方にもかかわらず2軒営業中。 登山者たちを温かく迎え入れるこの存在感、侮れない。

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都心方面を見下ろせば、高層ビル群が輝く。15時18分、富士山の雲は最後まで取れず。しかし、これが自然。簡単にすべてを見せてはくれないのがまた魅力なのだ。

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⬇️ 15時44分、無事下山。最後に売店をチェック。☕ カップラーメン、ソフトドリンク、お菓子……必要最小限の品揃えながら、登山の余韻を味わうには十分。
飯盛山に続くこの登山、まさに二段構えの勝利。勝者の余裕を噛み締めながら、我々は次なる戦いに向けて英気を養うのだった。

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