行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:57)・・・琵琶滝(08:17)・・・高尾山(09:06)・・・大垂水峠分岐(09:21)・・・一丁平(09:35)・・・城山(小仏城山)(09:50)[休憩 19分]・・・一丁平(10:22)・・・大垂水峠分岐(10:35)・・・高尾山(10:53)・・・高尾山駅(11:13)・・・高尾山口駅(11:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今週は多忙で、日曜日が雨予報だったので、月曜日に山行。朝まで雲が残るが晴れの予報。少し遅めの出発。体調見ながらの無計画。
なんとなく6号路。まだ春の花もないが久しぶりなので登るだけで楽しい。膝が少し重たいが、最後の階段もなんとか休まず山頂へ。都心も霞んでいるし、富士山も見えず。でも山頂は晴れていて気持ちがいい。人も多くない。もみじ台では休む人もなし。今日は気温が高めだからか、背に太陽をうけて暖かい。一丁平のコブシに花芽がたくさん。
小仏城山山頂には富士山の見える方にロウバイが満開。トイレ側にはミツマタの蕾。ほんのわずか黄色。ミルクティーとブドウパンで休憩。体力的にはもう少しいけそうだが、膝が軽くなってこないので、そのまま下山することにした。
送電線の鉄塔のところにあるフウ。紅葉の時とても綺麗だったが、イタヤカエデと思っていた。葉の形からフウと分かった。丸い実がたくさん下がっていた。
一丁平のやや高いところにベンチがある。何か見えるのかと道を外れて行く。特に変わりはないが2方向に道がある。下山方面の道を進むとネットで仕切られたところへ。そこから下は木々が刈り取られていた。北に面した山肌も半分くらい刈られていた。そのままネットに沿って下山し、本線に合流。霜解けでドロドロのひどい道だったが、新しい道はそれだけで楽しい。
しっかり枯葉がついたままの木はヤマコウバシだろうか。光の具合によっては紅葉にも見える。
その後の帰路もいろいろ考えたが無理せず最短で下山。膝も途中少し辛かったが、無事下山。










