行程・コース
天候
午前)晴れ、15mほどの強風
午後)晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
当初、白馬村の第三駐車場(無料)を利用したが、2本のリフトが運休のためエイブル白馬五竜スキー場の駐車場へ移動した。
一般道に関しても、除雪が行き届いていて走行にまったく支障はなかった。
また、心配した駐車場の雪についても、綺麗に除雪されていたため問題はなかった。
この登山記録の行程
アルプス平駅(09:30)・・・地蔵ノ頭(09:50)・・・小遠見山(11:10)・・・大遠見山(12:30)・・・小遠見山(13:30)・・・地蔵ノ頭(14:30)・・・アルプス平駅(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、唐松岳の頂上に立ち剣岳の勇姿を見る計画を立てたが、前日の爆風によりゴンドラから上のリフト2本が雪で埋没してしまい運休になった。そのため五竜遠見尾根トレッキングへと予定を変更せざるを得なかった。
気持ちを切り替えて、白馬五竜スキー場へと車を走らせ、テレキャビンとリフトを乗り継ぎアルプス平までやって来た。
そこからアイゼンを装着し、遠見尾根に取付き、雪煙が舞う厳冬期らしい強風のなかを大遠見山まで、登り2時間45分、下り2時間弱で往復した。
その間、風こそ強いが空一面に青空が広がり最高の天気に恵まれ、比類ない絶景パノラマを心行くまで満喫することができた。
今年は、例年と比べ積雪量が非常に多く、後立山連峰特有のキノコ雪や雪庇の発達が顕著でとても印象的だった。
とくに鹿島槍ヶ岳の北壁から五竜岳の東面のキノコ雪は、まるでヒマラヤ襞を見ているようで美しかった。
このゴージャスな絶景に誘われ、毎年雪の遠見尾根に来てしまう自分がいた。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア |
| オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
| プローブ | ビーコン | ゴーグル |
















