行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
西東京バス 8:12バスだが、8時前後で増発あり
この登山記録の行程
ケーブル山頂駅(08:49)・・・御嶽山駅(08:51)・・・神代ケヤキ(09:07)・・・随身門(09:07)・・・神代ケヤキ(09:07)・・・随身門(09:09)・・・御岳山(09:15)・・・長尾平(09:15)・・・御岳山(09:18)・・・長尾平(09:21)・・・随身門(09:23)・・・御岳山(09:28)・・・随身門(09:28)・・・御岳山(09:29)・・・随身門(09:30)・・・御岳山(09:34)・・・随身門(09:35)・・・御岳山(09:36)・・・長尾平(09:37)・・・御岳山(09:38)・・・随身門(09:38)・・・神代ケヤキ(09:43)・・・日ノ出山(10:24)・・・クロモ岩(10:48)・・・白岩ノ滝分岐(11:15)・・・幸神分岐(12:51)・・・琴平神社分岐(14:08)・・・琴平神社分岐(14:21)・・・琴平神社分岐(14:37)・・・五日市駅(15:21)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴天の予報が幸いしバス混雑を予想していたものの、増発便に乗れ計画通り御岳山駅から出発。まず1座目の御岳山頂の御嶽神社を目指す。参道沿いにはマンサクやロウバイの花が咲き、宿坊の屋根の雪と映え早春の風景を感じる。神社の境内には一部雪が残る様子も見られた。2座目の日の出山へは杉林に覆われた穏やかな道が続き一部には雪も残っていた。山頂に到着すると快晴の空のもと、青梅市街地や奥多摩方面の山々を遠望できた。ツマグロヒョウモンが飛び交う姿も見られた。このエリアまでは多くのハイカーで賑わっていた。3座目の麻生山へは下りののち杉林の尾根道を進む。麻生山頂はベンチなどの設備はないものの陽だまりの中で景色を楽しみながらで昼食をとることができた。最後の4座目の金毘羅山への道のりは、時々明るく開けた尾根道が現れる。しかし、数日前の降雪の影響か野草の開花はまったく見られない。それでも耳を澄ますとウグイスの鳴き声が聞こえてきた。金毘羅公園に到着した所で金毘羅山を通過していたことに気づき山頂を目指して少し戻る。公園から人里へ下るとダンコウバイ、ハクモクレン、スイセンの花も見られ、春の訪れを感じながら下山を終えた。
交通費:バス340円、ケーブル600円













