行程・コース
天候
曇り時々晴れ
気温は5-6℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入口付近に路駐
トイレは有りません
この登山記録の行程
Start(07:01)・・・・・・Goal(14:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
棒杭尾根の取り付き辺りの株は減ってしまいましたが今季はまずまずの収穫でした。
残念な事にハナネコノメの群生地があるのだが踏み跡でズタズタに分断されてしまいました。
花が好きなのか何なのか私には分かりませんが何故荒らすのでしょうか。
一般登山道でも有りませんのでそれなりの方が訪れるのでしょうが残念な事です。
斜面の上の方に花が有っても登らないことです。
踏み込めばそこには何も生えませんし接写で写真を撮っても図鑑にしかなりません。
あ~今年も綺麗に咲いてるなで良いでは無いですか。
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倉沢林道・魚止橋~棒杭尾根取り付きまで
魚止橋手前の崩落地までは車の乗り入れも出来るダートの林道となります。
ハナネコノメは湿っていて日当たりが少し良さそうな道路脇や路肩そして足元のあちこちに株が有りますので魚止橋まででも十分に楽しめるかと思います。
魚留橋から棒杭尾根取り付きは永らく車両が通れない状態なので荒れた感が有りますが歩行には問題は無いかと(台風で道に有った倒木などの堆積物・ガードレールなどが倉沢に流れ落ちましたので迂回しなくても歩ける様になりました)
ハナネコノメの株は以前より少なくなつた気がします。
長尾谷・棒杭尾根の取り付きから出会いまで
右岸に道がついており、小規模の崩落地も有りますが釣り師の方も歩かれているせいか踏み跡は比較的明瞭です。
朽ちた橋の手前は対岸の沢を進み高巻きします。
高巻きは2箇所有り結構な高さまで登りますので慎重に通過のこと。
明るく広い川床となった辺りにはハナネコノメは無さそうでした。
棒杭尾根の取り付きから塩地谷
小滝を高巻きしての道となりますが急な斜面に付けられた狭い道となりますので慎重に通過のこと
塩地谷に降りますと足元にハナネコノメがみられます。
塩地谷から魚留橋
踏み跡明瞭な巡視路となります。
木橋が朽ちて場所により心もとなくなってきましたので注意のこと。
本日の出会った方
釣り師の方が2名で登山者には会いませんでした。
フォトギャラリー:71枚
倉沢林道入口付近には雪は有りませんが山の上の方は薄っすらと雪景色
ツチグリ
早速のお出迎え
ハナネコノメ
ヨゴレネコノメ
道の脇に咲いています
ツルネコノメソウ
此方は足元で咲いています
カンスゲ
路肩にも有ります
源五郎の滝
コチャルメルソウ
定点観測、滝脇のネコノメソウは僅かに咲いているだけでした
日当たりの良さそうな場所ではタチツボスミレが咲き出しました
木々に残る雪が見え始めました
ハシリドコロ
?スミレ
エイザンスミレ
魚留の滝に到着
この辺り、ヨゴレネコノメが足元に沢山出るはずですが余り有りません
日当たりの悪い場所では未だ蕾も見られました
永らく車両が通れない状態ですので荒れています
この辺りも沢山有るはずですが株は少なめ
足元にも有ります
雪の中で頑張ってます
棒杭尾根はココから取り付きです
フサザクラ
額に赤い斑点で葉の色も違うがハナネコノメの亜種なのだろうか
木橋に降りずに右岸を進みます。
今季はネコノメ畑にはならずに控えめ
この先、左岸に飛び石で渡り沢を進み高巻きします
白と黄色
橋は朽ちていますので先に進み飛び石で渡ります
コチャルメルソウ
額に赤い斑点が薄っすらとみられます
高巻き
川床を進みます
今日は出会いのココで引き返す事としました。
尾根筋で棒杭尾根に登ろうかとも思いましたが薄雪は厄介なので引き返しです。
この辺りもまだまだ咲いてます
行きは雪でわかりませんでしたがコガネネコノメソウが咲き始めていました。
ハナネコノメより少し遅れて咲くようですからこれから沢山咲くのではと思います。
なんだか沢山
5個ぐらいまとまっているようです
ムラサキキケマン
カテンソウ
棒杭尾根を跨ぎ塩地谷に向かいます
塩地谷
此方も咲いてます
離れた場所にまとまっていたのでズームで
木橋を渡り、戻ります。
準備中
魚止橋まで戻ってまいりました。
?スミレ
タチツボスミレ
?スミレ
イワタバコの葉も出始めました
おつかれさまでした。
ハナネコノメの群生地があるのだが踏み跡でズタズタに分断されてしまいました。
花が好きなのか何なのか私には分かりませんが何故荒らすのでしょうか。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ 防寒着(非常用としてあえて化繊のもの) 6本爪軽アイゼン(お守り) |
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