行程・コース
天候
晴(春がすみ)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾白川渓谷駐車場に5:40着。トイレのある舗装の駐車場にはかなりの台数の駐車があった。まだまだ余裕があったので駐車は問題なし。
この登山記録の行程
尾白川渓谷駐車場(06:00)・・・矢立石駐車場(06:58-7:00)・・・5/10ポイント(07:51-8:02)・・・日向山(08:32-8:36)・・・雁ヶ原(08:50-10:30)・・・矢立石駐車場(11:52-12:11)・・・駒ヶ岳神社(12:20)・・・千ヶ淵(13:30-13:38)・・・尾白川渓谷駐車場(13:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日向山・・・ここだけは他の山とは全然違う驚きあふれる絶景!だと思います。まるで・・・天空のビーチ!
山頂まであと少しの樹林の登山道を進むといきなりばあっと景色が広がります。遠く山々が見えるのはもちろんですが、いきなり砂浜が広がるんです。もう驚きです。実は、今回、この日向山3回目の登頂です。①2016/5/8(快晴)②2019/4/29(ホワイトアウト)③2025/4/19(晴、春がすみ)。
何度来ても、飽きの来ない素晴らしい景色が広がります。八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、富士山とほんとに絶景。その山々の足元にはビーチが広がっているわけですから、ここは山?って一瞬目を疑ってしまいます。他ではちょっと味わえない雰囲気です。前回2019年のときはホワイトアウトで景色はまったくなかったのですが、今回は春がすみではありますが、甲斐駒ヶ岳がバッチリ!そして鳳凰三山、オベリスクもしっかりみれます。甲斐駒も鳳凰山も雪をまとい迫力満点です。八ヶ岳は春がすみで薄っすらではあったものの、阿弥陀岳の鋭鋒と雪をまとった権現岳、しっかり見えました。富士山だけは残念ながら見えなかったです。が、甲斐駒がすごくて満足です。
日向山は花崗岩が風化して粉々になった岩がさらに細かくなり、砂のようになっています。辺りは奇岩もたくさんあって、ほんと信じられない光景です。けっこう広いスペースが砂浜で端から端を歩くとけっこうあります。あいかわらずのんびりと頂上の景色を楽しむことができました!
登山道は、危険個所はありません。車は尾白川渓谷にある広い駐車場、または矢立石という山腹の路駐の2ヶ所です。
尾白川渓谷駐車場に停めて矢立石まで約1時間。ここが一番の急登です。岩場もあって九十九折もあって斜度もあるのでしょっぱなからけっこうハード。矢立石からは山頂まで10のポイントがあり、1つ1つクリアしながら登っていきます。矢立石が0/10です。ここから5/10のポイントまでは急登です。1/10がなかなか出てこないw。3/10あたりが一番つらいかな?(笑)。5/10まで来ると半分ということになりますが、この先は斜度が落ち着きますので、5/10まで踏ん張ればあとは徐々に高度をあげる感じです。時々、木々の間から甲斐駒ヶ岳が見えるので、疲れても癒されるって感じです。9/10でいったん下だりますが、頂上稜線に出るまでが最後の急坂です。それを乗りければ、右に行くと三角点がある日向山の山頂。左に行くと甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳が見えるビーチ=雁ヶ原になります。
急登ですが、整備が行き届いているのでとても歩きやすいです。楽しく、ちょっとしんどくてという登りの先は白砂広がるビーチで、甲斐駒ヶ岳を見ながらゆっくりランチっていうのが贅沢なひとときです。とっても楽しかったです!
(登山DATA)
エリア:南アルプス 甲斐駒山脈
山名:日向山(ひなたやま)
標高:1,659.9m
岩質:花崗閃緑岩・トーナル岩(塊状)
ルート:【復】日向山・雁ヶ原~千ヶ淵(尾白川渓谷駐車場)
グレーティング: 体力 2、定数 24、難度 B EK度数 25(ふつう)
特徴:頂上はまるで海岸を思わせる風化した花崗岩の「天空のビーチ」と岩峰群、麓には尾白川の美しい渓谷美、竹宇駒ヶ岳神社
フォトギャラリー:25枚
尾白川渓谷駐車場へ一直線の道。甲斐駒ヶ岳が立派です!
尾白川渓谷駐車場は、あの甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根の登山口です。ここがスタートです。
尾白川渓谷駐車場~矢立石駐車場までの間が、一番斜度があってきつい登り。約1時間のウォーミングアップですが、ウォーミングアップではなく本格的急登です(笑)
矢立石駐車場。今日はまだ車が冬季閉鎖で入ってこれないです。
矢立石駐車場からもけっこうけいつ登りです。淡々と登ります。
この季節、葉っぱが芽吹く前なので木々の間から遠くの景色が見られます。ときおり甲斐駒ヶ岳が見れるので、早く頂上へ行きたい!って頑張れます。
登山道はとても整備が行き届いて、危険個所はないです。
日向山ハイキングコース10/5ポイント。矢立石駐車場が10/0で、山頂までこういったプレートが表示されています。登りがきついので1つクリアしたら次を目指すと登っていけば、少しは辛い登りの助けになります。この10/5までが急登です。半分ということですが、ここからは斜度が緩み楽になります。
傾斜も緩くなり風も涼しく、小鳥のさえずりも楽しく、とっても登りが楽しい!
日向山の山頂です。三角点があります。有名なのはこの山頂からさらに奥にいった場所です。
この樹林を抜けると景色が一変します?!なにここ?って誰しも驚きが口から飛び出します(笑)
日向山の雁ヶ原というまるで天空のビーチです。
これが山の上に広がる天空のビーチ。ほんとに砂浜ですよ!遠く八ヶ岳が春がすみに浮かんでいます。権現に雪がまとっています。あの岬のさきまで歩いて見ました。
このビーチから下を除くと急傾斜の斜面です。風化した花崗岩なのでまるで雪のようです。すべり落ちたら一気に何百メートルも滑り落ちそうです。
先ほどの岬(のようにみえた)場所から振り返ってみました。砂浜ですよね!
ここが「雁ヶ原(ガンガワラ)」です。そしてここは甲斐駒ヶ岳の展望台です。
今度は西側の花崗岩の露岩体へ行ってみます。昔はここから錦滝へと下山できましたが、滑落事故多発地帯で現在は閉鎖されています。露岩体は花崗岩の風化が進んでしるので注意して進みます。急斜面はトレッキングポールを使って滑落しないように注意します。
露岩帯の先端が白い砂の先端の岩場であそこに大明神が祀られいます。
左手を見ると風化した花崗岩の白砂が急傾斜で落ち込んでいます。
甲斐駒ヶ岳と三大急登の黒戸尾根がバッチリみれます!そしてその奥には鳳凰三山です。その左には富士山ですが、霞んで見れなかったです。
ズームアップ:甲斐駒ヶ岳。
下山後に足を伸ばして「千ヶ淵」というところまで行きました!そのためにはこの「定員5名」の吊橋を渡ります。高所恐怖症なのでどうかなあって思いましたが、楽勝で渡れました(笑)
吊り橋の中央部分から川を撮影しました。
吊り橋のたもとを下りて河原におりて少し上流にいくと迫力ある滝が前に見えてきます!これがなかなかの迫力です。
千ヶ淵。その迫力ある滝の下が滝つぼになり、エメラルドグリーンの水をたたえる千ヶ淵です。とっても神秘的で奇麗な滝つぼです。
本日のご褒美。尾白川渓谷から足を伸ばし美濃戸口へ。今回「も」八ヶ岳山麓オーベルジュJ&Nさんへ行きました。日向山が目的というよりもこちらが目的だったかもw。
ビーフカレーとスパゲッティアラビアータ!ビーフカレーには大きなビーフが2つ、すっごく柔らかいお肉でスプーンで割れます。日向山で絶景を楽しんで、下山して美味しいご褒美にありつけるのは至極のひとときです。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 |




