行程・コース
天候
初日:晴れ、 2日目:曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小袖乗越の村営駐車場に駐車。
青梅街道から脇道に入るところがわかりづらい。
不安になるが勇気をもって突き進もう。
この登山記録の行程
【1日目】
小袖乗越(08:00)・・・堂所(04:48)・・・七ツ石小屋(06:56)[休憩 9分]・・・七ツ石山(07:30)[休憩 4分]・・・ブナ坂(07:42)・・・奥多摩小屋跡(08:15)・・・小雲取山(08:54)・・・雲取山荘(09:30)[休憩 78分]・・・雲取山(11:07)[休憩 13分]・・・雲取山荘(11:35)
【2日目】
雲取山荘(04:17)・・・雲取山(04:44)[休憩 12分]・・・小雲取山(05:11)・・・奥多摩小屋跡(05:29)・・・ブナ坂(05:51)・・・堂所(06:40)・・・小袖乗越(07:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めてのテント泊。日帰りで問題なかったがあえてテント泊にしたく、また雲取山荘の
テント場は予約を取っておらず先着順なので我先にと夜明け直前から出発。
(0)全体
・天気も良かったので各ポイントでの眺望が素晴らしい。北アルプスまで望める。
・全体的によく整備された登山道。小屋から何まで、なんというか都会っぽい山という印象。
・難所は無いがとにかく距離が長い、体力要するので日帰りがベースと言われているのがよくわかる。
・奥多摩小屋跡から小雲取山へ向かう九十九折りの急坂が上りのクライマックス(あと雲取山荘から頂上)
・初めてのテント泊で昼間は日光で暑かったが、夜は凍える寒さ(2,3℃?)でほとんど寝れず。
周りからはイビキが聞こえてきたので詳しく聞いてみたい。
ただ、風も非常に弱く恵まれた二日間だったと思う。
・3:45からテント、荷物をたたみ、4:56日の出を目指して山頂へ向かうも残念ながら曇り。日の出時間とともに下山開始。
・結局日帰りでもよかったなという気持ち半分と、テント泊の経験値が積めた満足感が半分。
今後は極力日帰りをベースとしつつ、テント泊は夏場限定としたい。
その他参考情報
(1)村営登山者駐車場
・まず青梅街道からの入り口がわかりづらい(深夜到着だからか)。不安になるがナビ通り突き進んでよい。
・真っ暗な4時で満車。なんとか狭いスペースに無理やり駐車する。前泊者もいるからか。平日の翌朝8時に
下山したときは7~8割くらいの駐車率。平日だからか、時間帯の影響なのか、今回だけでは判断できず。
(2)雲取山の巻き道
・一刻も早くテント場を確保したく最初は頂上ではなく、巻みちで山荘に向かう。
・「足場が悪いのでこの時期はまだ頂上経由が良い」との情報もあったが何の問題もない。
・ただし極一部、北側に面したところでは登山道上に残雪あり(慎重に進めば大丈夫)
・あまり手入れはされておらず道も狭く深い森の中を進む感じなので帰りも通ろうという気分にはなれず。
(3)雲取山荘
・宿泊、テント泊の受付は14時からとのことだが(1500円/人)、テントは先に張って良いとのこと。
ちなみに道中でテントは張れそうな場所はいくらでもあるが、雲取山荘と七ツ石小屋に限られるとのこと
(これに4/30からは五十人平が追加)
・さすがに9時半到着時点で先客はゼロ、選びたい放題なので山荘に近いフラットな場所を選択。
・13時時点6張、16時時点20張、最終的に23張くらいか。キャパは50張とのことだが、
20張くらいからテント追加はだんだん厳しくなる。GWとはいえ翌日が平日なのでまだましだったかも。
・売店は20時まで。飲み物は結構そろっている、ビール500円(350ml)ありがたい。しかも空き缶は回収してくれる。
・山荘前には6人掛けの立派なテーブルが3つ(自炊可)と、それ以外にも座れる場所多数。水場もあり供給豊富。
・宿泊者専用になるが自炊できる小屋も併設されている
・トイレも和式だがきれい。土足禁止でスリッパに履き替える必要あり。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
| シャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| 着替え | 地図 | 腕時計 | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テント | シュラフ | シュラフカバー | ライター |
| カップ | カトラリー | ローソク・ランタン |
































