行程・コース
天候
晴れ、スタート時10℃でヒンヤリしていた。尾根でやや風あり。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥多摩湖の無料駐車場を利用。ガラガラ。トイレあり。そこから7:15のバスで鴨沢まで乗車。
下山時はほぼ満車だった。
ここが満車の場合は、近くにある大麦代駐車場(無料、トイレあり)に停めて、そこからバス(バス停は大麦代)に乗るでもよさそう。
ちなみに小袖乗越の駐車場は通りがかったときにすでに満車だった。
この登山記録の行程
鴨沢(07:48)・・・小袖乗越(08:01)[休憩 18分]・・・堂所(08:49)・・・七ツ石小屋(09:16)[休憩 15分]・・・千本ツツジ・・・巳ノ戸の大クビレ(10:21)[休憩 5分]・・・鷹ノ巣山(10:41)[休憩 5分]・・・縦走路分岐(10:55)・・・榧ノ木尾根分岐(11:04)・・・六ツ石山分岐(11:05)・・・木橋(11:35)・・・水根(12:10)・・・奥多摩湖(12:12)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鴨沢のバス停からスタート。同じバスで来た7,8人が同時にスタート。
いきなり小袖の駐車場から登山口を間違えて、そのあとをついてきた2人組に間違いを指摘されて正しいルートに復帰できた。声をかけていただき、大変助かりました。ありがとうございました。
小袖乗越の駐車場から少しロードを進むと登山口があるので、改めてそこからスタート。前回は紅葉の時期に来たが、新緑の今回は様相が全然違い、それもまたよかった。七ツ石小屋直下まではそれほど急な斜面はないが、小屋付近は急坂が続く。小屋を過ぎて七ツ石山へ行こうか迷ったが、前日のダメージ(沢入山往復)が抜け切れていなかったので、巻いて石尾根縦走路へ。そこで千本ツツジも一緒に巻いてしまうという痛恨のミスをしてしまったが、気付いたときはすでに高丸山の中腹。今回は千本ツツジはあきらめ、縦走路を進んだ。どのピークも山頂直下の傾斜は非常にきついが、総じて非常に展望がよく、開放感もあり、登山道も整備されていて非常に走りやすかった。鷹ノ巣山の山頂は広く、ほぼ360度の大展望を満喫できた。そこから六ツ石山へ向かう予定であったが、体力が持ちそうになかったので、水根沢林道経由で下山することにした。この道は急なうえに非常に細いトラバースが続き、初心者は気を付けたほうが良い。
鴨沢から七ツ石小屋までは非常に登山客が多かったが、石尾根は誰とも出会わなかった。鷹ノ巣山の山頂には数人がくつろいでいたが、下山中もすれ違ったのはまばらだった。
石尾根は非常に走りやすく景色も最高だったので、また来たいと思った。
帰りはもえぎの湯で汗を流した。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | |||
| 【その他】
ペットボトル500mL2本(ほぼ飲み切った) ゼリー3つ |
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