行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
往)奥多摩湖バス停
復)JR奥多摩駅
この登山記録の行程
奥多摩湖バス停(8:23到着/8:37出発)-水根沢林道車道界(9:14)-水根沢本流木橋(10:06/10:21)-仁右衛門沢右岸尾根取付き(10:42)-1,350m圏にて小休止(11:46/12:19)-石尾根稜線縦走路(12:40)-六ツ石山(13:25)-三ノ木戸コース分岐(14:00)-(絹笠経由)-三ノ木戸林道(15:05)-羽黒三田神社(15:20)-(奥氷川神社)-奥多摩駅(15:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
水根沢の支流、仁右衛門沢の右岸尾根を辿って石尾根に上がってみました。
山は眩いばかりの若葉色に包まれて、谷筋にはウツギの花が咲き出していました。
≫去年から集中的に歩いている水根沢の支尾根の中で、是非とも若葉の季節に歩きたいと思って残していた尾根です。
尾根の取り付く前の水根沢の渡渉が気がかりでしたが、問題なく飛び石で渡ることが出来ました。
最近怠けている反動で尾根末端の急傾斜帯ではキツイ思いをしましたが、尾根の中は瑞々しい若葉色が心地よく、まるで柏餅の餅になった様な気分です。
尾根は城山直下で石尾根縦走路の巻道ルートに合流し、そのまま稜線コースまで続いて終わります。
その後は、六ツ石山を直登して、絹笠経由で石尾根を下りました。
水根沢の支尾根を歩くのはこの仁右衛門沢右岸尾根で4本目となりましたが、どれも自然林に恵まれた良い尾根ばかりで、季節を変えながら再び歩いてみたいものです。
本日の総歩数28,348歩、消費エネルギー2,510kcal也
フォトギャラリー:52枚
朝の奥多摩湖
ダムサイトで身支度を整え、水根に向かいます。
水根沢右岸の遊歩道を歩きました。
卯月はウツギの季節です。
水根沢下流部
ガクウツギは僅かに開き初めたばかり。
開花が早めのツクバネウツギは終盤です。
新緑がまぶしい谷筋に入っていきます。
様々なスミレに、、、
ニリンソウ
ヤマエンゴサク
ヒトリシズカ
好い季節です♪
水根沢本流に架かる木橋で靴を履き替えました。
ワチガイソウ
水根沢を飛び石で渡って仁右衛門沢右岸尾根に取り付きます。
仁右衛門沢の小滝
滝の段差を乗り越えると見通しが広がります。
尾根に取り付きます。
ミツバツツジとヤマザクラ
若葉色とサクラの白が溶け合っています。
♪
♪
1,350m圏で小休止。気持ちが良くて、思わずうたた寝してしまいました。
水根山の稜線
♪
尾根の上部
石尾根縦走路の巻道に出ました。
1,450m圏の稜線は未だ冬枯れが残っています。
石尾根の斜面にはスミレが沢山咲いていました。
六ツ石山へ、、、
縦走路を離れ、六ツ石山に西から直登します。
六ツ石山
石尾根を下ります。
六ツ石神社跡
ハシリドコロ
エイザンスミレ
大岳山
三ノ木戸コースの分岐を通過。
ミツバツチグリ
センボンヤリ
都県界尾根
マムシグサ
絹笠経由で下山しました。
羽黒三田神社へ下山のご挨拶
チゴユリが咲き残っていました。
オトコヨウゾメ
愛宕山。今年は山藤が当たり年の様で、至る所で満開となっていました。
柳小路の居酒屋しんちゃんで、山菜と鹿のモモ肉を頂きました♪
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |




