行程・コース
この登山記録の行程
尾白渓谷駐車場(06:52)・・・矢立石駐車場(07:34)・・・日向山(08:37)・・・雁ヶ原(08:41)[休憩 7分]・・・駒岩(10:08)・・・鞍掛山(10:37)・・・展望台(10:49)[休憩 32分]・・・鞍掛山(11:28)・・・駒岩(11:52)・・・雁ヶ原(13:00)・・・日向山(13:05)・・・矢立石駐車場(13:48)・・・尾白渓谷駐車場(14:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気が予報より早く崩れてきたら日向山で引き返すことも考え出発。矢立石までも結構な登り。その後も緩くなる場所もあるもののひたすら登りですが、日向山ハイキングコースの道標の下にある合目表示が山頂までの目安になり助かります。雨量観測所をすぎて少し登り、登山道から右に入ったところが三角点。展望もないので即戻り展望のある雁ヶ原へ。高曇り状態で甲斐駒も八ヶ岳も雲はかかってないので、先に進むことに。砂れきの中を一気の下り。一昨日の雨で水分を含んで大きく流れることはなく助かった。鞍部から少し登りまた下る。そこからいよいよ尾根沿いの登りへ。途中、あきらめていた富士山が頭の先だけ雲の上に。ひたすら頑張って進むと分岐点に立派な道標。ピンクテープに従い、鞍部へ下降。鞍部からの登り返しもピンクテープが目安だが目に入らないときもあり本来のルートを外してしまい戻ることもあり。苦労して登り緩くなったと思ったら山頂票。国土地理院地図での標高2037mに対して、山頂票に記載されていた標高が10m高い2047mになっています。ここでは展望ないので、展望台6分の票にしたがって樹林を進むと右手に甲斐駒を間近に望める岩場へ。その先のピンクテープに従い進み先端の岩場へ到着。高曇りで陰影は少ない状態ですが甲斐駒の大迫力を見ながらゆっくり昼食をいただき、来た道のつらいアップダウンで下山。























