行程・コース
天候
天気予報・天気図を直前まで調べ、狙いを定めて甲武信ヶ岳に決めたが、雲が消えることなく
曇、山頂到着後ガス
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6:00毛木平へ到着時には既に駐車場は満車、駐車場入口外側に路肩駐車。
その後も続々と車が入ってきていた。
下山時に確認したところ、それなりに遠くまで路肩駐車されていた。
この登山記録の行程
毛木平(06:25)・・・滑滝(07:54)[休憩 10分]・・・水源地標(09:04)[休憩 10分]・・・甲武信ヶ岳(09:54)[休憩 26分]・・・三宝山(10:53)[休憩 37分]・・・大山(12:59)[休憩 15分]・・・十文字小屋(13:38)[休憩 10分]・・・十文字小屋(14:09)[休憩 5分]・・・毛木平(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
29年ぶりの甲武信ヶ岳、前回は雁坂峠経由1泊2日もあまり記憶なく、晴天と眺望を期待して再挑戦したが、あいにくの曇後ガス+暴風で山頂の気温も5℃前後。長居できなかった。手もかじかみ手袋は必須であった。
登りは千曲川沿いのルートとしたが、急登はなく歩きやすかった。新緑と苔の鮮やかな緑を堪能しながらの歩行で、気付けば標高を獲得していたという感じ。
山頂から三宝山経由のルートはアップダウンの連続で徐々に体力を消耗するも、十文字小屋近辺のシャクナゲに癒やされた。十文字小屋の先のカモシカ展望台へのルートに群生しているシャクナゲも見事。シャクナゲ展望台もあり。ここからカモシカ展望台までのピストンでは誰ともすれ違わなかった。
ルートとしては、全般的に歩きやすいが、大山越えた下りは難易度のある鎖場数カ所、濡れていると気を遣う。眺望は、甲武信ヶ岳と大山の山頂のみで、それ以外の道中はほぼ樹林の中。
また数年後、晴れの頂上に挑戦が必要となったが、そのときは千曲川沿いルートピストンとなろう。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ |














