行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜泊で0:40頃に着いた時には既に駐車エリアの半分程が埋まっていたが、朝になると対面駐車の間のエリアにも車が停まっていた。
この登山記録の行程
入笠山登山口(07:44)・・・入笠湿原(08:37)[休憩 10分]・・・入笠山登山口・・・入笠山(09:26)[休憩 32分]・・・仏平峠(10:13)・・・大阿原湿原入口(10:29)・・・分岐(10:45)・・・テイ沢出合(11:18)[休憩 45分]・・・入笠山登山口(13:02)[休憩 24分]・・・入笠湿原(13:41)・・・入笠湿原(14:00)・・・入笠山登山口(14:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨入り前の恵みの晴天山行に入笠山を選んだ。天候に恵まれると長野、山梨の山々が一望に拝めるとのことで、最近、展望不良が続いており、期待を込めて臨んだ。沢入登山口からの道は広い丸太ステップで歩きやすかった。小一時間でゴンドラ客と合流すると、花畑を楽しみながら、最後は岩道を少し上がり、広い山頂に出た。朝の時間で視界も良く、眼前の八ヶ岳をはじめ、日本アルプス、富士山、御嶽山、奥秩父が一望に見渡せた。素晴らしい展望に長時間の休憩後、湿原を巡る周回コースに向かったが、テイ沢コースに入ると一転して登山者が減り、沢筋の道も普通の登山道としては悪くはないが、山頂までの整備と比較すると歩きにくさがあった。大阿原湿原入口では昼食に少し早かったので、湿原出口まで進んだがテイ沢も含め適当な場所はなく、ゴンドラ方面に戻る林道沿いで昼食を取る羽目になった。マナスル山荘天文館まで戻ると梅雨入り前の最後の好天週末に観光地の如くの賑わいだった。最後に入笠湿原でリンドウ自生を見て下山した。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ローソク・ランタン |































