行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(7:43発) ⇒藤倉BS(8:34着) ・・IC@910円
帰り:和田向BS(14:04発) ⇒武蔵五日市駅(14:24着) ・・IC@450円
この登山記録の行程
藤倉BS(8:36) ・・倉掛分岐(8:46) ・・白岩沢ヘアピンC(9:10) ・・尾根取付き(9:47) ・・数馬分岐(10:04)
・・藤倉分岐(10:42) ・・一本松(10:51) ・・人里峠(11:21) ・・小岩浅間(11:38) ・・休憩所(11:43-11:58)
・・浅間嶺展望台(12:02-12:18) ・・そば屋跡(12:52) ・・WC /時坂(13:15) ・・道標/登山口(13:30)
・・和田向BS(13:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
武蔵五日市駅から西へ向かえば向かうほど空はますます曇ってきました。
そして最終停留所の藤倉BSで降りたのは私一人だけでした。
今回は藤倉分岐尾根も考えましたが、雨後なので林道から浅間尾根へ向かうことにしました。
まずはバス停から白岩沢沿いの林道を登っていきます。
高度が上がれば上がるほどガスが深くなってきます。
この林道は整備されており、先日の檜原街道斜面崩落時には迂回路としても使われたようです。
そして1時間余でピークを越え、少し歩けば道標と共に浅間尾根取付きが現れます。
この浅間尾根の道は昔数馬と本宿方面との間で物資の輸送などが行われた生活道で、今回はその大半を歩いてみました。
道はそれなりに整備されていたとは言うものの分岐や峠などには馬頭観音が何基もあり、多くの馬が命を落としたことがわかります。
また、この道は明治の登山家田部重治の「数馬の一夜」も思い出させてくれます。
まずは山道から北に少し逸れ893m点の内台山山頂を踏みます。
そして暫く歩けば数馬分岐で道端に馬頭観音が現れます。
ここで何を勘違いしたのか浅間尾根登山口方面へ向かってしまい、道標を見て気づき途中から引き返してきました。
そして以前登ってきた藤倉分岐及び一本松(3等三角点)を越えて人里峠へ向かいます。
今回は5年前に手こずった石宮ノ頭には寄りません。
人里峠を過ぎれば本来ならば北側の展望が現れるのですが今回はまったくダメです。
そして903m点の小岩浅間(浅間嶺)と浅間神社に寄って休憩所へ下り昼食です。
この後、浅間嶺展望台へ向かうと男性一人が休憩中でした。
お互いに山名標の前で写真を取り合い、そして暫く歓談しました。
あとは下るだけですが、下が濡れており瀬戸沢沿いは特に要注意でした。
雨の後なので払沢の滝も見応えがありそうですが、バスの時間もあるので今回は諦めました。
今回は天気が今一つのせいかあまり登山客とはすれ違い(追い越し)ませんでした。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |













































