行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より安房トンネルを越え朝日村へ。林道ゲートの鍵を借り林道へ。ゲートから登山口まで12kmの40分。長丁場の上、落石などでタイヤをバーストさせないよう慎重に運転。横断工もあるので、車高の低い車はご法度。登山口までにHP、1/3くらい減りました。
この登山記録の行程
新登山口(07:27)・・・村界尾根(08:30)[休憩 6分]・・・権現の庭(09:14)・・・鉢盛山荘(09:16)[休憩 3分]・・・鉢盛山(09:22)[休憩 16分]・・・鉢盛山荘(09:41)・・・権現の庭(09:42)・・・村界尾根(10:06)[休憩 9分]・・・新登山口(10:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本年4座目。自宅から近いので以前から登りたかったのだが、林道ゲートの鍵を借りるのが面倒だったため後回しになっていた山だ。今回意を決して、ネットにて申請。当日の天気もまだ分からなったため、予定を立てるのが難しい。今回は、天候に恵まれた。早速鍵を借り林道へ。ふと標識に目が止まった。登山口まで12km、40分。えっ、そんなに遠いんか。少し気が沈む。ゲートを開錠し、いざ選ばれし者のみ通ることができるブレーブメン林道へ。林道自体そんなに荒れている訳ではないが、所々落石がある。タイヤのサイドウォールを切ってバーストさせないよう慎重に進む。これがまた疲れる。横断工(路面排水を切るための段差)があるので、車高の低い車は腹を擦る。危険だ。まだおの軽自動車でも一回擦ってしまった。この林道は長く疲れる。登山前に疲れてしまった。ようやく登山口に到着。駐車場には先客1台駐車してある。どうだろう、15台くらいは止められるだろうか。早速準備し登山開始。いきなりの急坂だ。体が慣れていないのと前日の飲酒のため息が上がる。気温湿度はそれほど高くない。登り始めは寒いくらいだった。この急坂がコースタイムでは一時間半続く。これはきつい。きつい。キツイ。今回、暑さを考慮し飲料水は2.5ℓ準備してある。これがまた重い。重い。オモイ。なんとか踏ん張りながら前に進む。ふと分岐に到着した。これは、村界尾根の分岐だ。意外と早く到着した。ここからはなだらかな樹林帯の中を進む。まだおは、このような登山道が好きだ。分岐から鉢盛山まで1時間40分。徐々にエンジンもかかってきた。颯爽と進む。しかし、なんと40分ほどで権現の庭に到着。あれ、早くない?ここら山頂まで10分。いや、コースタイムよりでら早えーがん。あっという間に頂上に到着。展望は良くない。少し奥に進むと電波塔らしきものがあり、そこからの方が展望よろし。今回は雲が多く展望ナッシング。頂上でローソンで買ったお弁当を食べようかと思ったが、虫が多い。かなりの数が飛来しまだおに絡みついてくる。これは弁当どころではない。そそくさと下山開始。コースタイムだと登山口まで2時間40分。だが56分で下山完了。やっぱり早すぎるんでないか。コースタイムがおかしいのかまだおの足が速いのか。また来た過酷な林道を引き返す。まぁー長げーて。うますぎるもん。朝日村図書館に鍵を返し帰路に就く。道中、まだおおススメの宿儺の湯に浸かり出汁を洗い流す。今回の鉢盛山はとても地味な印象だった。しかし、また1つ300名山ゲットである。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ショートパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
| スタッフバック | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ライター |


























