行程・コース
天候
☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より17号、18号と移動して妙義→佐久南間を上信越高速で移動
下道国道に入り白樺湖を抜けて八ヶ岳スカイラインのある原町を通過
国道20号を富士見峠交差点を直進して富士見スキー場の道を右に見送り直進してマイカー規制のある沢入駐車場へ
トイレ有(水洗)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 2:10
5:11 入笠山沢入登山口駐車場
【山歩き】
入笠山沢入登山口駐車場 5:35
6:18 法華道分岐
6:20 入笠湿原
6:38 アカノラ山
6:42 RW山頂植物園
6:56 恋人テラス 7:01
7:21 入笠湿原
7:32 山彦荘
7:38 花畑入口
8:05 入笠山山頂 8:27
8:42 首切り清水
8:51 大阿原湿原
9:04 テイ沢分岐
9:20 大阿原湿原入口 9:43
9:53 首切り清水
10:04 八ヶ岳ビューポイント展望台 10:30
10:43 花畑入口
10:47 法華道入口
10:52 法華津出口
11:20 入笠山沢入登山口駐車場
【車移動】
入笠山沢入登山口駐車場 11:36
12:10 尖石温泉「縄文の湯」 13:20
入浴料金 600円
入笠山沢入登山口駐車場からの距離 21.4km
〃 時間 34分
16:33 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 5時間45分
休息時間 1時間16分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風も関東をかすめて離れていく予報で晴れマークが続く長野県、今年も8月に入笠山のRW山頂駅植物園へ・・・レンゲショウマが咲きだした情報もあるので行ってきます。
前橋から結構距離がありRWによる登山客(観光客)が来る前に植物園と山頂を踏みたいので早朝に出発、沢入登山口駐車場にはこの時間3台でした。
【山歩き】
歩き出します、意外と暑く汗をかきながらそして後続の登山者に抜かれながら階段ある登山路を登ります、
法華道分岐を過ぎると一登りして降り出すと鹿よけ柵扉を開けて入笠湿原に入ります、
チダケサシが一面に咲き、木道歩きですぐに黄色いクサレダマの群生、所々オレンジとゴマ模様が目立つコオニユリ、ヤナギランが一面に広がっている湿原歩道よりRW山頂駅方面に、
陸橋手前より今年初見のレンゲショウマがアカノラ山分岐に咲いていましたが写真はピンボケこれから写すレンゲショウマは皆ピンボケ(しょうがないのでこれを残します)、山頂は踏めません柵がありピークには入れませんでした、
では陸橋を渡りレンゲショウマ咲く小道へ入っていきます、蕾有り開花有り、散り出した株もあり結構見られますよ、
展望台となっている恋人の聖地へ行って八ヶ岳をと思いましたが残念雲の中、富士山は見ることできました、朝露がついているいろんな花を見ながら二人だけの散策で、帰りにアカノラ山反対からはいる車道付近のアケボノソウと欲掻きましたが蕾もできていない茎だけ見て戻り、
スズラン群生地の階段を下り湿原に入る、数少ない登山者姿もあり山彦荘へ、
これより車道を歩いてお花畑入口へ、今回は花畑内を歩いていきます、カラマツソウ、ハクサンフウロ、ヤナギランなどを見ながらキキョウは見られませんでした、
花畑を離れ入笠山の尾根道へ、岩コースで行きます、中々鎖が出てこないのでもう鎖は無いかと思いながら一歩一歩登り空が開けて入笠山山頂に到着、遠望は雲に隠れて見えませんでしたが、それでも富士山、甲斐駒、南アルプス、北アルプスの一部、混雑を避けて登れまして(YY姉さんの教えで先に登頂すべき)八ヶ岳を見ながら休息、静かで空気と風が涼しい山頂をほぼ独占でした、
では大阿原湿原へと降りだします、首切り清水から登山路はまだ朝露で濡れると思って車道をテクテク、湿原の駐車場ヘ(他県ナンバー車が4台~5台)
木道も湿っていて湿原周回最初からビクビク歩きでした、反時計回りでテイ沢分岐迄はすんなり、湿原は綺麗ですが花は咲いていませんでした、分岐から日陰の木道登り時計回りでなくてよかった、濡れていて滑りますが登りなので歩けます、しかし、ズ~ット下を見ての歩きで綺麗なコケと沢景色はのんびりと見ることができませんで木道が終わると湿原入口駐車場に、ここで休息、
その後も車道歩きで戻り八ヶ岳ビューポイントテラスへの分岐で登山路に入りテラスに到着、椅子を移動して休息、八ヶ岳は雲に隠れだします、金峰山や富士山を眺めて休息終了、
ではお花畑上部迄の山道で、その後はお花畑を下り、山彦荘手前にある法華道の案内でショートカットして法華道出口分岐(入口)後は下すら駐車場目指して降ります、この時間でも登ってくる登山者もいましたね、駐車場は暑いですね。
【温泉と車移動】
支度をして温泉に向かいますけど、いつもなら湯川温泉「河童の湯」ですが4月より値上げされどこの日帰り入浴施設と変わらないので今回は尖石温泉「縄文の湯」へ建物はでっかくて立派でしたが俺達は行き慣れた「河童の湯」の方が良かったな、その後は白樺湖迄の乗り運転後はいつも通りに佐久の道の駅によって下仁田より高速で帰ってきました。
フォトギャラリー:55枚
入笠湿原に咲くキバナノヤマオダマキ
鹿避けネット扉を入ると
最初に出迎えてくれた花です
一杯咲いているチダケサシの間に咲いている
ツリガネニンジン
メーン木道に行くと
サワギキョウも見ることができました
花のゴマがないから
菖蒲
ヤナギランも終焉ですが
まだきれいな彩りをしています
入笠山湿原に咲くクサレダマ
今日はこのクサレダマが一番の見頃でして
ヤナギランがクサレダマ群生地の中に
コオニユリも
この色は遠くからでも目につきます
クルマユリは見つかりませんでした
でっかく白い傘が
花火のように開いています
シシウド
アカノラ山山頂に咲くタチギボウシ
植物園内の
レンゲショウマエリアに咲く
レンゲショウマ
今日のレンゲショウマ写真は
全てピンボケです
その都度モニター確認したのでけども
やっぱり老眼鏡をかけて見ないとだめだね
レンゲショウマは綺麗に咲いているのだけどもね
森の妖精
ピントが合わないと
妖精ポク見えるね
蕾は沢山あるので
レンゲショウマの見ごろはまだまだ続きますよ
妖精と星が一緒に見える森の中
これも色鮮やかな
フシグロセンノウ
恋人の聖地に近づくと
ソバナが出てきました
そして赤色がいっぱい
アカバナシモツケ・・・でも終盤が近いかな
恋人の聖地テラスより
富士山が見えた
富士山をバックに
スマホ台を利用して
セルフ
恋人の聖地のオブジェ越しに
富士山
その富士山をズーム
植物園散策帰り道で
ユウスゲがいっぱい
花壇がレモンイエローに染まています
ここにも
ツリガネニンジン
マツムシソウはこれからかな
まだ数が少ない
キキョウはこれ一本
しかも虫に食われて穴が開いているよ
ヨツバヒヨドリが沢山あるので
アサギマダラを期待していたら
飛来してきました
植物園内に売店近くに
でっかい花
ヤマユリ
出口林道には
カワラナデシコ
入笠湿原のスズラン階段を降ります
説明看板前で
記念写真
花畑内に入ると
下の方にだけ咲いていた
ハクサンフウロウ
これは解からなかったね
宿題で家でグーグル先生に聞いてみた
キリンソウ
お花畑内もコオニユリは
存在感一杯
クガイソウは終わりです
お花畑内の
ヤナギラン群生地
お花畑内の
シモツケソウ
入笠山山頂到着
日射したっぷり涼しさも一杯
山頂より
雲にかくれんぼして
甲斐駒ヶ岳と鋸岳
手持ち看板を持ち出して
八ヶ岳に冷え冷えサイダーで乾杯
中央アルプスもかくれんぼ中
北アルプスもかくれんぼ遊びに混ざってきています
でも、
槍穂は見つかりました・・・次は鬼ね
今年何枚目
妻の指
北アルプスと
大分涼んでいたので
下山開始です
八ヶ岳雄姿を見てね
大阿原湿原展望地より
青空と湿原草地
大阿原湿原木道下には
ご飯が食べたいよと
モウセンゴケがわなを仕掛けています
テイ沢の源流
流れの最初は苔が綺麗な小川です
大阿原湿原の周回路
木道も苔がいっぱい
コケの参道です
首切り清水前のベンチ
八ヶ岳ビューポイントテラスに到着
最後の休息です
八ヶ岳も雲と遊びだしてきました
雲の合間に
金峰山の五丈岩の尖がりが見えた
富士山も
此処で見た富士山がスッキリと見えました
テラスで記念写真
お花畑入口に降りてきました
登りの登山者夫婦より咲いている場所を教えていただきました
ツルリンドウ
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
| ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール |




