行程・コース
この登山記録の行程
鳩待峠(06:35)・・・山ノ鼻(07:15)[休憩 15分]・・・至仏山(09:40)[休憩 27分]・・・小至仏山(10:37)・・・オヤマ沢田代(10:57)・・・鳩待峠(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
最近低山ばかりなので、関東の百名山に登ろうと思い至仏山へ。2日前までてんくらAだったが、昨日からBに。Cでなければよいだろうと決行。
高速走ってる途中から弱い雨が断続的。乗合タクシー乗る時も降っていたが、鳩待峠では雨降っておらず、まずまずのスタート。山の鼻から至仏山へ。雨は降っていなかったが、水たまりの連続で、歩くのが慎重になる。森林限界超えてからは、岩で滑らないよう慎重に。途中晴れ間が一瞬現れるも、ガスは晴れず、眼下に見えるはずの尾瀬ヶ原の景色は真っ白。それでも、森林限界超えてからの近場の景色は楽しめた。至仏山山頂でしばらく休憩するも、晴れず、小至仏山へ向かう。この間が、土もぬかるみ、下りで濡れた岩も滑り、雨も降り、整備されてるとはいえ、歩きにくく、かなり慎重になった。小至仏山を過ぎると道も落ち着いてきた。オヤマ沢田代は尾瀬らしい。下山途中、少しガスが晴れ、山頂から見えなかった尾瀬ヶ原が薄ら見えた。
てんくらBでもやはり適してないんだということを実感した。
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乗合タクシーで鳩待峠
「はとまちベース」がオープンしていた
鳩待峠からスタート
山の鼻までの風景
ヒメシャジン
山の鼻ビジターセンター
山の鼻から至仏山へ
見本園を通り抜ける
木道が尾瀬らしい
コバキボウシ
サワギキョウ
至仏山案内
山ノ鼻からは上りのみ
木段は雨で水たまり
森林限界を超える
岩と木段の道
晴れ間は一瞬
晴れるかと思いきや
再びガスが
ヒメシャジンの群生がとことどころに広がる
至仏山山頂
山頂でも一瞬晴れ間が
すぐにガスに覆われる
小至仏山へ向かう
ガスは晴れない
小至仏山
オヤマ沢田代①
オヤマ沢田代②
オヤマ沢田代③
至仏山山頂から見えなかった尾瀬ヶ原が、下山途中に見えた
下界は段々晴れてくる
鳩待峠ゴール
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |




