行程・コース
天候
晴れのち曇り
一杯水避難小屋、気温23℃
東日原の朝の気温は22℃、下山しましたら27℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます
この登山記録の行程
Start(06:00)・・・東日原(06:02)・・・一杯水避難小屋(09:06)・・・一杯水避難小屋(12:59)・・・東日原(15:15)・・・東日原(15:18)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回、一杯水が降雨の後なのにポタポタとしか垂れていませんでしたので様子見に行ってまいりました。
色々担いで行ったのですが見込み違いで成果無く下山することになりました。
前回、取水口の枡が埋まっているのかなと思ったのですが取水口の手前にモルタルのようなもので壁を作り止水していました。
また、その下の方にアルミパイプも埋め込みホースへと繋がっているのでホースも埋まっているわけです。
今日の一杯水はポタッと落ちる程度で取水口の岩は濡れているといった感じでした。
目論見としては帯水層に塩ビパイプを打ち込み取水しようと思っていたのですが取水口の端に塩ビパイプを打ち込みましたところ、先端は赤土になっていました。
これは見込み違いで岩か小石でしたらその先に状流となった帯水層が有る可能性が有りますが赤土ということは取水口に滲み出ている水は表層の水ではということになってしまいます。
打ち込みました塩ビパイプからはポタポタと垂れては来ますが暫くして水みちが出来たとしても水量は期待できないのではと思います。
ポタがポタポタになった。ただそれだけでした。(VP13 900mm 打ち込み)
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一杯水と名がつく訳ですから元々は水量豊富だったのではと思われます。
堆積物で元々の水場が埋まってしまったのでしょうか?
第二弾の悪あがきは・・・
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| GPS機器 | |||||
| 【その他】
900mmロープ止めアンカー2本 塩ビパイブVP13/16(先端部の上側半分を穴あけ加工で取水しやすいように) 打ち込みハンマー シャベル 水中パテ メジャー ノコギリ ビニールテープ 虫除け線香 |
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