大塚山～富士峰園地～ﾛｯｸｶﾞｰﾃﾞﾝ2025.8

ハイキング

中ノ棒山　大塚山　冨士峰園地　ロックガーデン　七代ノ滝　綾広ノ滝（関東）

2025.08.29（金）

パーティ： 1人 (Bergen さん )

Bergenさん

行程・コース

天候

ほぼ晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：行き：JR古里駅(7:54着)
帰り：ﾊﾞｽ･ケーブル下BS(13:57発) ⇒御嶽駅(14:05着) ・・IC@340円
　　　JR御嶽駅(14:15発)

この登山記録の行程

古里駅(7:58) ・・丹三郎集落登山口(8:07) ・・林道交差(8:48-8:52) ・・中ノ棒山(9:31-9:37)
・・大塚山(9:53) ・・富士峰園地(10:07-10:17) ・・長尾平(10:46-10:54) ・・七代ノ滝(11:11)
・・休憩所(11:41-11:45) ・・綾広ノ滝(11:55) ・・長尾平(12:22-12:28) ・・表参道分岐(12:42)
・・ケーブル直下(12:55) ・・ケーブル下BS(13:25)

コース

総距離: 約12.9km

累積標高差: 上り約1,696m; 下り約1,596m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この暑さで暫く山歩きをしておらず、体がだいぶ鈍ってきています。
そこでもう8月も終わりですが、できるだけ暑くなさそうな山道を選びました。

今回は古里から大塚山、富士峰園地(ﾚﾝｹﾞｼｮｳﾏ)そしてロックガーデンです。
山道の殆どが樹林に覆われているため気温ほどの暑さはありません。
また、この丹三郎集落登山口から登るのはもう10年振りです。
そこそこの高度差はありますがジグザグに山道が整備されており歩き易いと思いますが、でも久し振りの山歩きにはやはりちょっときついです。
そして上の方へ登ってくれば時々涼しい風がスーッと通り抜けていきます。

梅沢寸庭林道と交差し、尾根に出てからも幾つかの急坂は休み休みでした。
大塚山は特にこれと言ったものはないので富士峰園地を目指しました。
手前の分岐にて扉を開け園地に入っていくと、まだまだレンゲショウマがいっぱい咲いており、この暑い中、この花を目当ての登山客が結構多くいました。
他の花も期待したのですが、咲いているのかは良くわかりませんでした。

そして、長尾平に出て、七代の滝へ下ります。
この雨の少なさから滝の水量は少なかったように思います。
また滝の前では頭はびしょ濡れで裸足の外国人若者3人がおり、これが下る途中に女性から滝行している外国人3人がいると聞いていた人たちなのだなと思いました。
武蔵御嶽神社の神域で勝手に滝壺に入って滝行？(装束も付けずに)文化の違いもあるかもしれませんが、ちょっと残念な気分です。

この後は幾つもの鉄梯子を登り、そしてロックガーデンです。
この時期、樹林に覆われた水辺は少しでもからだを爽やかにしてくれます。
あとは綾広の滝から長尾平へ戻って、杉の巨木が何百本もある表参道を下り、そしていつもなら駅まで歩く処この暑さのためケーブル下BSからﾊﾞｽで御嶽駅へ向かいました。バスは超満員でした。
また久し振りに脚の筋肉が痛くなりそうです。

フォトギャラリー：34枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証
医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール
GPS機器

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SPECIAL

みんなのコメント

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ガバオ
2025.09.01 14:32

Bergenさん、こんにちは。
今年の暑さは本当に特別ですね。
七代の滝では国籍に拘わらず水浴びする若者を何度か見掛けたことがあります。
ケーブルカーで上がってこれるので、彼らにとっては普通の観光地でしかないのでしょうね。
Bergen
2025.09.01 17:06

ガバオさん、こんにちは

いやーっ、本当に暑いです。
この日はまだましだったと思いました。

水浴び(滝行？)ですが、守られるかどうか分かりませんが立札(日本語＆英語)も必要なのでしょう。
（滝行と言う言葉ははすれ違った女性2人より、そう聞きましたから、彼らもそのつもりだったのでは）
何でもかんでも非難するつもりはありませんが、もう少しは日本のことを学んで欲しいですね。
もし私がその現場(滝行の？)にいたら、おそらく日本語でダメですと彼らに言ったと思います・・。
（日本ですから英語で話す必要はまったくないと思うのですが。）