行程・コース
天候
快晴 登山口温度9℃ 微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
泉岩神社上手の路側へ駐車
この登山記録の行程
Start(08:33)・・・中林コース分岐(11:19)・・・中央峰(11:40)・・・泉山(12:09)・・・中央峰(13:15)・・・中林コース分岐(13:28)・・・井水山(13:59)・・・福ヶ乢(14:52)・・・Aコース登山道入口(15:29)・・・Goal(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑1,037m↓1,000m 9.3Km 7:7分 17,152歩
6月以来の訪問となった泉山です。すっかり秋色、神楽尾から見ても少し色づいて見えるようになってきました。
さて、本日の登山は、8時半にA・Bコースの分岐に駐車して、Bコースを登ります。基幹林道の舗装工事中なので、いつもの駐車地には止められません。路側に止めてスタートです。
最初の尾根取り付きの急登を過ぎ、2つ目の急登を登ると、西側に赤松林が広がっている。この中に目指す松茸が出てないか、期待して登って行きます。時々道を外し、探しながら登ります。雑茸は見かけるが、目指す松茸には出会えません。
4・5回急登を過ぎて、2つに割れた尻岩まで来ると松林は終わり、植林の中を登る。やがて烏帽子岩に着くが、その前に西側の尾根筋を探索だ。やっぱりありませんでした。
松茸岩が来ると唐松尾根と合流する。しばらく登ってよぼし岩。そこから200mで縦走路へ出合います。南東側の景色が見えだし、黒沢山や那岐連山が望めます。稜線の紅葉は、もう少し先のようですが、多少色づいていました。
大町方面へ下る分岐を見送り、中央峰へ向かいます。一登りして二登り目はリンドウが沢山咲いて、最中の花を愛でながら登れました。カマツカやナナカマドの実が真っ赤な彩を添えています。12時過ぎに山頂へ着き、少し遅いお昼にします。晴天の下で、大山を眺めながら、チキンラーメンとCafé&アミノバイタルを戴きます。帰りに津高ヒュッテでもCafé&ナッツのおやつで休憩しました。晴天の稜線で出逢ったハイカーは3人、ウイークデーなのでこんなものでしょう…(^^♪
井水山から福ヶ乢へ下り、途中の春に咲き乱れていた満天星の紅葉やサルナシの収穫など秋の風情を満喫。福ヶ乢手前のマユミのピンクが際立っていました。峠の大木は今年はあまり実が付いていませんが、少し手前の植林脇のマユミが綺麗です。
水場へ下る斜面は、直前のトレラン大会でよく踏まれていますが、年々沢筋の流亡が進んでいるようです。水場下の炭焼き窯の跡辺りは、鹿の足跡が沢山ありました。急斜面を沢に向けて鹿道が出来ています。
Aコ―ス登山口まで下り時計を見ると15時半、いつもより1時間余計に掛っていました。
茸探しがひびいたようです。何時か出会いたいものです…松茸
今年も松茸には出会えませんでしたが、泉山の秋を満喫した登山となりました。里山はこれから茸シーズン、熊に気を付け、周辺のお山を探索して行きます。沢山収穫できると良いのですが、おいおい報告してみたいと思います。
詳しいログはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2025/10/20251023.html


































