行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武鉄道、JR、京王線を乗り継いで高尾山口駅まで輪行
各駅の乗り継ぎはさほど時間を要せずにスムーズに乗り継げた
この登山記録の行程
高尾山口駅(09:21)・・・琵琶滝(09:57)[休憩 13分]・・・高尾山(11:39)[休憩 21分]・・・薬王院(12:15)[休憩 68分]・・・高尾山駅(13:45)[休憩 20分]・・・高尾山口駅(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
電車を乗り継いで八王子市の京王線高尾山口駅へ、駅舎は隈研吾氏が設計した高尾の自然をモチーフにした造りとなっている。駅では多くの観光客や登山者がそれぞれの目的地へ向かって歩いている、我々は駅広で準備して「高尾山もみじまつり」が開催中の高尾山を目指して6号路へ。
ケーブルカーとリフトの駅、清滝駅には観光客が並び発車を待っている。清滝駅脇の舗装道路を進んでいくと左に折れる山路の案内板が6号路と指している。道幅は先ほどの舗装道路の半分以下となり岩が剝き出しの路が沢沿いに続いて、所々護岸が洗堀で破損している。自然の驚異を感じ歩いていくと、獣の生活形態が感じられる脚痕が残っている。
屈曲した先に社と清らかな水が流れ落ちる「琵琶滝」が現れた。
6号路をさらに進むと東側の尾根に稲荷山コースからのルートが出現、合流部からは沢の中を歩く所々に岩を並べたような形態があった、もしかしたら以前は沢と通路が整備されていたが流出してしまったのかな?と思うような感じがあった。
沢路を外れ等高線に沿って進み尾根と思われるところに、自然回復保全のために木製階段が天まで続くように設けられている。
階段を登りきると、3,5号路に合流する平場に出て、一服休息した。
休息後は5号路から1号路を抜けて標高599mの山頂に、山頂では多くの観光客や登山者で賑わいベンチ等では思い思いに休憩や昼食をとっている人や、山頂表示の柱の周りで記念写真を撮るために順番待ちをしている人が、奇麗に紅葉した広葉樹の艶やか装いを堪能するように過ごしている。
山頂から富士山方向を確認すると厚い雲で隠れていた。
山頂からの景色を楽しんで、1号路を下り薬王院の奥社、御本社、御本堂と社殿を見ていくと寺であるのに鳥居や注連縄に紙垂が下がっているいう不思議な状況があった。薬王院の正式名称は「高尾山薬王院有喜寺」とのことである。
1号路を更に下り浄心門、たこ杉、ケーブルカー駅の高尾山駅とコンクリート舗装された1号路を下った。下っているときにも多くの登山者が登ってきていた。
高尾山は首都圏の中でも四季折々の自然が豊富で、山頂へのアクセスも良く多くの方々のニーズに応えていることが来場者数に影響していると思います。
フォトギャラリー:54枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
| コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
| カトラリー | |||||
| 【その他】 スマホ、携帯ラジオ | |||||


























































