行程・コース
天候
18日土砂降り、19日土砂降り、20日朝方より晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
沢渡、梓駐車場よりタクシーにて上高地へ
この登山記録の行程
7/18
上高地9:00---横尾12:00---涸沢16:30
7/19
涸沢ヒュッテにて沈殿
7/20
涸沢7:00---横尾9:00---上高地12:30
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月18日、沢渡にて様子を見ることにした。
天気予報は、昼から晴れとのことで、8時に沢渡梓駐車場に車を停め上高地へ。
雨の中を歩き出す。
横尾まではかさを指していけるので、横尾で、カレーのお昼を食べるころには天気も回復してくるであろうという、安易な考えでいたのが大きな間違え。
雨はますます酷くなってしまう。
「雨の中の山も良いかな」とあきらめて涸沢目指して出発。
雨と汗にぬれながら本谷橋での休憩も取らず登り続ける。
登山道は沢のように雨水が行き場を失って流れている。
登山靴で沢登をしているような状況。
やっとのことでヒュッテ下の雪道に入る、アイゼンをつけて最後の1時間を風雨の中登り詰める。
ヒュッテについて靴を脱ぐと、靴の中はバケツ状態、水がジャー、(小屋の外であけました)何しろ食事、ぬれたものを干して(身につけていたものすべて、リュックも)就寝。
7月19日大雨、当初奥穂高に登る予定であったが、靴が乾いていないことと、本日上がってくるメンバーを待つことを理由に沈殿と決め込む。
おかげで涸沢ヒュッテで贅沢な時間を過ごすことができました。
おでんセット、カレー担ぎ上げた焼酎の涸沢の水割り、仲間が14時に到着後酒盛り、夕食酒盛り・・・
山に来て太ってしまう状況。
7月20日晴れ、天気の良い中下山、奥穂高にはいかれなかったけれど、良い登山でした。
下山後は松本ステー、仲間と焼肉で乾杯。
山に上れる体力がいつまで持つか、まだ少し登れそうに感じました。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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