行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
新宿西口からさわやか信州号で帝国ホテル前下車
この登山記録の行程
田代橋(06:15)・・・西穂登山口(06:20)・・・焼岳登山口(06:30)・・・峠沢[休憩 10分](07:10)・・・焼岳小屋[休憩 10分](08:40)・・・中尾峠(09:10)・・・焼岳北峰[休憩 20分](10:30)・・・中尾峠(11:45)・・・焼岳小屋[休憩 30分](11:55)・・・峠沢[休憩 10分](13:25)・・・焼岳登山口(14:10)・・・西穂登山口(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
お天気は文句なしの晴れ。
朝方はだいぶ涼しく歩いていても気持ちがよかったが、次第に気温も上がり、特に樹林帯は風もなく暑かった。
樹林帯を抜けると今度は直射日光が容赦なく照り付け、眺望はよかったけれどとにかく暑かった。
焼岳小屋で小休止をとり、ここからが本番、北峰山頂を目指す。
岩場、ザレ場が体力を消耗させ、歩けど歩けどなかなか着かない。おにぎりを食べて何とか力をつける。
別のパーティーが「あと10分で着くか?」と言ったところで、ホントに着くかなと思ったら、無事に着いた。ここまでは予定通り。
山頂にはそこそこの人がいたけど、活火山という影響もあるのか、多分昨年の今頃に比べたら少ないんだろうな。
360度のパノラマ(山の名前はわからないが)をしばし堪能してから下山。下りは早く下りたいという気持ちが先走り、足の置き方がぞんざいになってしまう。
山頂で摂る予定だったお昼ご飯(カップラーメン)を小屋で。隣では豚汁だの、ラーメンだの、飛騨牛だのと楽しそうだったな。
特に焼岳小屋を過ぎてからが長く感じた。こんなに長かったっけ?
西穂登山口には予定よりやや遅れて到着。ここから上高地ホテルの日帰り温泉を目指したが、3時少し前だったので断念、着替えて缶ビールだけで我慢した。
コースはきつかったけど、道に迷うポイントもなく、そういった意味では初級者でも来れる山だと思った。
数年ががりの念願が叶い、しかもソロ山行で来れてホントよかったです。
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