笈ヶ岳目指して

日帰り

大門山から大笠山（東海・北陸・近畿）

2008.10.03（金）～2008.10.04（土）

パーティ： 1人 (1357 さん )

1357さん

行程・コース

天候

初日快晴、２日目曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：小松空港でレンタカーを借り、ブナオ峠へ上がってテントを張る

この登山記録の行程

ブナオ峠（23:00／7:20）大門山（8:45）赤摩木古山（9:40）見越山（11:15）奈良岳（12:00）大笠山（14:30）避難小屋（15:10／5:45）大笠山（6:15）奈良岳（8:00）赤摩木古山（9:55～20）大門分岐（10:45）ブナオ峠（11:45）

コース

総距離: 約20.4km

累積標高差: 上り約1,966m; 下り約1,966m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大笠山の避難小屋に泊まって笈ヶ岳をピストンする計画で出掛ける。
紅葉が素晴らしい尾根を歩いて大笠山に着き笈ヶ岳への尾根を観察する。密な笹薮が繁り、踏跡の痕跡らしいのが残っているが、山頂の先は消えてしまう。
「大した距離ではないが、この薮を漕いで往復するなんて！」と諦め、小屋まで下降して泊まり（土台が傾いて床が波打っている）、翌日、長いなが～い尾根を引返す。
ブナオ峠には７台も車が停まっており、猿ケ山の人気振りを知る。
「笈ヶ岳は、残雪期に登ろう」と翌年の登頂を期す。

フォトギャラリー：8枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘
タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	熊鈴・ベアスプレー	行動食
テーピングテープ	ストーブ	燃料	ライター	クッカー