行程・コース
この登山記録の行程
小河内神社(06:35)・・・イヨ山(07:34)・・・ヌカザス山(08:08)・・・三頭山西峰(09:01)・・・三頭山避難小屋[休憩 20分](09:10)・・・槇寄山[休憩 10分](10:16)・・・笛吹峠(11:15)・・・土俵岳(12:04)・・・浅間峠[休憩 10分](12:42)・・・熊倉山(13:31)・・・生藤山(13:57)・・・連行峰(14:26)・・・醍醐丸(15:01)・・・和田峠(15:23)・・・陣馬山(陣場山)[休憩 10分](15:41)・・・明王峠(16:10)・・・堂所山・・・景信山[休憩 10分](17:12)・・・城山(小仏城山)(17:56)・・・高尾山(18:38)・・・高尾山駅・・・高尾山口駅(19:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
Yahooか何かの地図で高尾山から奥多摩湖まで尾根が伸びているのを見て、歩いてみたいなと思っていました。ネットなどの情報で一日で縦走されている方もおり、自分も挑戦しようと考えました。まず体力をつけてからと筑波連山縦走、奥多摩三山縦走などロングコースの日帰りをこなし、準備を着々と進めてきました。
三頭山までの登りがキツイが序盤に踏破できること、後半達成できなさそうな場合のエスケープルートが取りやすいこと(公共の交通機関が高尾山側の方が充実している)から奥多摩湖から高尾山での縦走に決定。低山の為暑い時期は後半バテそうなので涼しいときをと10月頃に狙いを定め、念入りに計画を練って、そしていざ挑戦。
予想通り三頭山までの登りはキツイ(奥多摩三山縦走時にわかっていたことですが)が、三頭山以降はほぼ下りとなるため、なんとかなりそうだと…。陣馬山あたりで疲れが見え始め、時間を気にしながら、体にムチを打ち続け、日が沈んだ頃に小仏峠へ。人にも会わないかと思いきや、チラホラこんな時間にハイキングを楽しむ人がいる…。最後の高尾山までの登り、ここが今回のコース中一番きつかったです。疲労蓄積によりとにかく足が出ない。なんとか登りきり、高尾山に到着。感動のフィナーレと思われたが、こんな時間でも人で賑わう高尾山の山頂…何なんだココは…。今回のコース中で一番人に会ったかも、もう夜の七時が近いというのに。そそくさと下り高尾山口駅にたどり着き、なんとか踏破完了。もうやんないだろうなぁ。
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高尾山に向けて出発!
本日のメインイベントの三頭山までの登りへ
鬱蒼とした森の中①
三頭山到着!ここからは下り
鬱蒼とした森の中②
鬱蒼とした森の中③
極稀にある開けた場所、こういう所でしか眺望は望めません。あいにくのガス。
鬱蒼とした森の中④
鬱蒼とした森の中⑤
和田峠到着
陣馬山到着。今回一番開けたところ
有名なやつ
鬱蒼とした森の中⑥
景信山山頂から。もう日が暮れます。
真っ暗闇の小仏峠。たぬきの置物が不気味です。
城山山頂。こいつも不気味です。
やっとの高尾山。人が多いよ…。
街灯が綺麗ですね。
終わった、長かったぁ。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |




