行程・コース
天候
薄曇り、ときおり日差しあり。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
圏央道から国道411号線(青梅街道)を進み、小袖乗越にある丹波村村営駐車場を利用させて頂きました。青梅街道から村営駐車場への入口は「鴨沢西バス停留所(バス折り返し場)」を過ぎて暫く進み、対向車線側にある「所畑バス停留所」の坂道を登って行きます。
この登山記録の行程
村営駐車場(5:07)・・・登山口(5:12)・・・堂所(6:31)・・・七ツ石小屋への分岐(7:09)・・・七ツ石小屋(7:30,7:42)・・・七ツ石山への分岐(7:47)・・・七ツ石山(8:04,8:09)・・・ブナ坂(8:18)・・・奥多摩小屋(8:47)・・・まき道分岐(8:50)・・・ヨモギノ頭(8:55)・・・富田新道分岐(9:00)・・・小雲取山(9:18)・・・雲取山(9:37,10:12)・・・三条ダルミ(10:37)・・・三条の湯(12:15,12:41)・・・後山林道終点(13:06)・・・塩沢橋(14:01)・・・林道片倉橋ゲート(14:36)・・・国道合流(15:14)・・・お祭りバス停(15:18)・・・村営駐車場(16:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秩父・多摩百名山の中でまだ残っている雲取山にチャレンジしました。
車が利用でき、登りと下りのルートを別々に取れる「鴨沢~三条の湯周回コース」を選択しました。
丹波村村営駐車場を起点・終点としましたが、ここにはトイレがないため圏央道のPAを利用するつもりで出発したものの、利用範囲の圏央道にはPAがなく、自宅を2時に出発してからどうすることもなく駐車場に着いてしまいました。事前調査が不足していました。
駐車場には4:30ころ到着、おにぎりの朝食を済ましてから5:07出発しました。コースはよく整備されていて危険なところはなかったと思います。
7:30ころ七ツ石小屋に到着、早速トイレを借用し、朝からの不安を解消させて頂きました。こちらのトイレは綺麗なうえ無臭、感動のあまり200円のチップとしました。
薄曇りの天気でしたが、七ツ石小屋からは雲海の向こうに綺麗な富士山を望むことができました。
雲取山山頂へは9:37に到着、到着時は雲が多く、唯一飛龍山、南アルプス方向のみ展望することができました。山頂には一都二県、三本の山頂標識がありました。
下りは三条の湯を経由します。三条ダルミまではかなりの急坂で、登りには使いたくないと思うほどでした。三条ダルミは広場のようになっていて、その隅に大きなシカがおじけることなく草を食んでいました。
三条の湯からは、ほとんど林道を歩くことになりますが、これがなんとも長い。三条の湯からお祭りバス停まで2時間30分要しました。さらに所畑バス停から村営駐車場までの農道が険しく、疲れ切った身体にこたえます。この登りだけで40分掛かったでしょうか。
水平移動距離26.7kmは日帰りとしては厳しかったです。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |













































