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雨の至仏山

至仏山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

バス
その他: 前日:上毛高原→戸倉(前泊)
当日:戸倉(4:40発)→鳩待峠(930円)

この登山記録の行程

鳩待峠(05:55)・・・オヤマ沢田代[休憩 20分](07:10)・・・小至仏山[休憩 10分](08:00)・・・至仏山[休憩 30分](08:55)・・・小至仏山[休憩 10分](10:05)・・・オヤマ沢田代(10:45)・・・鳩待峠[休憩 60分](11:45)・・・山ノ鼻(13:40)・・・牛首・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・竜宮十字路・・・見晴(下田代十字路)(15:15)

コース

総距離
約18.2km
累積標高差
上り約803m
下り約976m
コースタイム
標準6時間50
自己7時間10
倍率1.05

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は鳩待峠から至仏山へピストンで登り、見晴の尾瀬小屋までのコース。鳩待小屋にザックを預けて、必要最低限の荷物をサブザックに詰めて出発。雨が降っていて木道は滑り易くなっていたが、小至仏山直下までは比較的歩き易い登山道が続く。小至仏山直下からの岩場は蛇紋岩で滑り易く、慎重に進む。雨と霧で先を見通すことが出来ず、足元に注意しながら歩く。小至仏山のピークは非常に狭く景色も望めないため、10分程の休憩で至仏山へ向かう。一旦下ってから登り返すが、蛇紋岩の岩場は滑り易く、下りは特に要注意だ。至仏山の山頂でも何も見えず、おにぎりを食べて30分程で下山開始。岩稜帯の下りは滑り易く、登りと同じような時間がかかる。鳩待峠へ戻り、お昼ご飯を食べて見晴に向けて出発。雨の影響か、尾瀬ヶ原は歩く人もほとんどなく、静けさの中を見晴に向けて歩を進める。15時過ぎに小屋に到着、風呂で汗を流し、明日に備えて早目に就寝。久し振りに雨の日山行ではあったが、それなりに楽しめた一日であった。

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フォトギャラリー:18枚

鳩待峠から登山開始

オヤマ沢からのルートで至仏山を目指す

登り初めは歩き易い

所々、木道が現れる

標高1,980m到着...この沢の水は美味しい

樹林帯を抜けると木道が続く

見晴台?...ガスで尾瀬ヶ原見えず

標高2,162m小至仏山到着

蛇紋岩の岩稜帯が続く...非常に滑り易い

ガスで先が見通せない中を進む

至仏山直下まで岩稜帯が続く

標高2,228m至仏山到着

鳩待峠に戻り、尾瀬ヶ原へ向かう

山の鼻に到着

ヒツジグサ

雨の中を見晴に向けて進む

尾瀬小屋に到着

翌日、尾瀬ヶ原から見た至仏山

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 非常食
行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー

みんなのコメント

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登った山

至仏山

至仏山

2,228m

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