行程・コース
この登山記録の行程
滝沢登山口(07:04)・・・水場[休憩 10分](08:07)・・・駒ノ小屋(09:14)・・・会津駒ヶ岳[休憩 10分](09:20)・・・中門岳[休憩 10分](10:18)・・・駒ノ小屋[休憩 20分]・・・水場・・・滝沢登山口(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口上の駐車場は満車でそこからかなり下ったところに駐車させられた。駒の小屋の下あたりから草原と池塘が現れなかなかいい雰囲気だが、会津駒の山頂は狭く灌木と藪に囲まれていて山頂を示す巨大な標柱が立てられているだけで、雪山の時とは風情がだいぶ違う。山頂を過ぎて中門への道は、再び草原と池塘が点在していて、視界もよく燧、至仏山、平が岳とその後ろの苗場、裏越後三山(荒沢、中ノ岳、越後駒)がよく見える。中門岳の標柱は中門大池のほとりに立てられているが、最高点はその先で木道がループしているあたり。ここからの眺望は抜群だが、特に三岩~丸山岳の眺めがよかった。帰りは駒の小屋から登山口まで小休止なしで駆け降りた。
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