行程・コース
天候
1日目:晴れのち雨、2日目:晴れのち霧、3日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(08:15)・・・堰堤広場(09:12)・・・赤岳鉱泉(10:12)
【2日目】
赤岳鉱泉(06:47)・・・赤岩ノ頭(08:07)・・・硫黄岳[休憩 30分](08:32)・・・大ダルミ(09:15)・・・横岳[休憩 10分](09:59)・・・赤岳天望荘(11:12)・・・赤岳(11:55)
【3日目】
赤岳(06:28)・・・中岳のコル(07:15)・・・阿弥陀岳(07:40)・・・中岳のコル(08:00)・・・行者小屋[休憩 10分](08:45)・・・美濃戸(10:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
横岳付近からストックをザックに付けて歩きましたが、三叉峰で軽くしたくて水を500ml捨ててしまいました。頂上山荘で雨水しかなく、捨てたことを後悔。
山で水は大切にしなければいけないことを再認識しました。
3日間とも午前中しか行動しませんでした。南八ヶ岳を3日かけてのんびり堪能できました。
フォトギャラリー:61枚
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北沢から赤岳鉱泉へ
緩やかな林道をのんびり歩きます。
堰堤広場を過ぎると涼やかな沢沿いの登山道でした。
赤岳鉱泉が近づくと沢が真っ赤に。
受付後、自炊スペースで昼食を取り、今日は赤岳鉱泉でのんびり過ごします。
夕食はステーキでした。
満天の星空
朝食も美味しく頂きました。
いよいよ今日はメインルートの縦走です。
硫黄岳に向かい樹林帯を登っていきます。
赤岩の頭に出ると硫黄岳までの稜線が開けました。
岩場を登り詰めると広い山頂に出ました。
硫黄岳山頂です。
爆裂火口の周りを歩いてみた。
硫黄岳からいくつものケルンに導かれ硫黄岳山荘へ
硫黄岳山荘
横岳方面がガスってきた。
横岳が近づいてきたなという感じ。
横岳。ガスって何も見えず。
ガスってはいるが危険なほどではない。
三叉峰で少し休憩。相変わらずのガスです。
大権現
クサリ場もガスっているおかげで高度感が薄れる?
中岳が少し見えた。
二十三夜峰。そろそろクサリ場も終わりです。
地蔵の頭が見えてきました。
地蔵ノ頭
赤岳展望荘で小休止
少し晴れてはきましたが、赤岳山頂はガスっていそうです。
急な岩場を登りきると赤岳北峰に到着。
頂上山荘。水は雨水しかないので、受付後煮沸して飲料水にしなければなりません。
水を煮沸しながら展望荘方面を眺めると、尾根の東側にガスが溜まっているのが良くわかります。
山頂のガスはなくならず、ボンベのガスが無くなりました。
今夜も夕食はお肉です。
金属製の方位盤にカメラを乗せて星空を撮影すると鏡面画像のようになりました。
実際はこんな感じですが、それにしても素晴らしい星空を堪能。
今朝は赤岳山頂も快晴です。
赤岳山頂で日の出を待ちます。
雲海からご来光
富士山もきれいに見えました。
赤岳山頂標識と日の出
朝食
雲海を見ながらの朝食は最高でした。
金曜でしたが大部屋も7割方うまってました。
頂上山荘から阿弥陀岳へ向かいます。
急峻な岩場をキレット分岐まで下りてきました。
文三郎尾根分岐を中岳・阿弥陀岳方面へ。
中岳へ
中岳山頂
ガレた岩場を登ると阿弥陀岳山頂です。
山頂は360度の絶景。
阿弥陀岳山頂から赤岳山頂を望む
山頂標識と富士山
中岳のコルまで戻り、行者小屋へ下山します。
文三郎尾根と合流
土曜だけあって行者小屋は登山者でいっぱいでした。
南沢から下山です。
南沢は沢沿いを歩きます。
ヘリポート
苔むした登山道は八ヶ岳のイメージですね。
振り返ると、今日は横岳方面も良い天気のようです。
美濃戸へ下山。
この後、原村の「もみの湯」で汗を流しました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー | カトラリー |




