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危険なルートの綿向山

綿向山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他: 往路;JR 大阪ー近江八幡、バス:近江八幡~北畑バス亭
復路:同上

この登山記録の行程

08:57 北畑口バス亭
10:05 登山口の小屋
10:50 林道出会い
11:38 水無山分岐
12:14 表参道ルートに合流
12:40 綿向山山頂到着
13:27 下山開始
13:53 行者コバ
14:04 五号目休憩小屋
14:16 あざみ小屋
14:43 登山口
15:35 北畑口バス亭

コース

総距離
約15.9km
累積標高差
上り約1,658m
下り約1,663m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

近江八幡から7時52分のバスで北畑口へ。9時10分~歩き始める。50分ほど林道を歩いて、登山口の山小屋に到着。登山届を出して、水無山ルートを登ることにした。
このルートは崖の上の狭い道・・・ところどころ片足分しか道がなく、しかも谷側に傾斜しているので危ない。しかも絶壁の崖なので、足がすくむ。谷を横切る場所では、かなりの場所で道がほとんどなく、超危険だ!。登山ルートの道標があるので、みんな平気で歩いてるんだなぁ
水無山分岐から進むといつの間にやら、表参道からの登山道に合流。しんどくてやっとの思いで登っているので、合流地点は8合目と書かれていてがっくり。気持ちをふるい絞って登ると、極めつけの階段。振り返って、階段に腰掛け、絶景をひとしきり眺める。体力回復して、一気に登っては見たものの、あんまりしんどので最後の上り階段は、横の畦道に逃げてしまった。
登りきると、絶景が待っていました。ほぼ360度のパノラマです。日差しが少し暑いが、風もあり気持ちがいい。卵とじうどんを作って。汁まで完食。一休みして、今度は表参道側を下っていった。こちらは、登りとは打って変わって、歩きやすい道、よく整備されているので、楽ちんで下っていく。
登山口に到着したとき14時30分、15時23分のバスには間に合わないのでのんびりと北畑口に向かう。ところが、北畑口に15:35に到着してしまった。これなら急いだら間に合ったかも知れないと後悔していると、北畑口の音羽交差点で親切なおじさんが日野駅まで送ってやろうか?と声をかけてくれたので、載せてもらった。日野駅に到着すると、先ほど間に合わなかったバスが直前に出発したところだった。電車も目の前で出て行った。結局次のバスを待つことになった。
6時間40分 13.1Km

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フォトギャラリー:18枚

北畑口バス亭
平日ならここから西明寺までバスがあるんだが

右側の林道に入っていく

林道では杉の葉っぱと同じ色しているまむしを2回も踏みそうになってしまったので、くれぐれも足元には注意しましょう。

登山口の小屋で登山届けを提出
右の水無山ルートを登っていった

いきなり急斜面を登っていく

40分ほど喘ぎながら登ると林道にでる。ここあから再び危険な道が始まる

急斜面を登っていく

道がなくなっているのか、細いのか、谷筋の半分以上はこんな道だ

水無山の分岐で、綿向山を望む

水無山分岐からの眺め

最後の最後に気持ちが崩れる、階段が待ち受ける

到着!!

眺めは最高!
苦労して登ってきた甲斐がある

アノラマを撮ってみたが・・・画面が小さい

昼飯の跡少し休憩して、13;30に下山開始
行者コバ

五合目小屋

あざみ小屋

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装備・携行品

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登った山

綿向山

綿向山

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