行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(08:50)・・・大谷ヒュッテ[休憩 10分](10:20)・・・天狗堂[休憩 20分](10:55)・・・妙高山南峰[休憩 10分](13:00)・・・妙高山北峰[休憩 60分](13:20)・・・長助池分岐[休憩 10分](15:20)・・・大倉乗越(16:20)・・・黒沢池ヒュッテ(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋の山行は妙高から。赤倉のスカイケーブルの山頂駅から登る。最初は急登のゲレンデを登るが、直登はキツイので、九十九折れに歩く。暫く歩くと登山道に入る。登山道は泥濘が多く登りづらい。細く斜めになっていたり、高い段差があったり、滑り易いので注意しながら登る。一度、林道に出て少し歩いて大谷ヒュッテに向かい小休止。林道を少し歩き、天狗堂への登山道に入る。お腹が空いたので天狗堂でおかきを食べて、塩分もついでに補給。九合目を過ぎると鎖場が現れる。下りの登山者で少々渋滞中。何人も連なって下りていたが、滑落の危険があるので一人ずつ下りればよいのにと思いつつ、6分程待って登る。登りきると左に回り込み、さらに登る。鎖場が終わると岩稜帯が山頂まで続く。ここでも下りの登山者と待合いをしながら登る。登り優先だが足場が悪い所では下りを優先させることも必要だ。南峰に到着し写真撮影を済ませ、北峰に向かう。運よくガスが切れ、明日登る予定の火打山も微かに見ることが出来た。景色を眺めながらドライカレーのお昼ご飯を食べて休憩。急斜面を下り黒沢池へ向かう。長助池分岐から大倉乗越までの登山道は、荒れていて何カ所かローブ場があり滑り易いので注意しながら歩く。大倉乗越からの下りは泥濘が多く、幾度も滑りそうになりながらも無事に黒沢池ヒュッテに到着。ご飯を食べて、寝酒で早目に就寝し、明日に備える。
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赤倉から登山開始
最初は急登のゲレンデを登る
ここからが登山道となる
湿った登山道が続く
細く斜めになっている登山道
結構階段が多い
両手両足で乗り越える
粘土層の土が多く滑り易い
一旦林道に出て大谷ヒュッテに向かう
ミヤマリンドウ
標高1,780m大谷ヒュッテに到着
少しずつ紅葉が始まっている
大谷ヒュッテ
ミヤマリンドウ
林道の終点から天狗堂への登山道に入る
天狗堂に到着…小休止
標高2,070m光善寺池に到着
徐々にガスが濃くなってきた
標高2,120m八合目の風穴に到着
ロープは使わずに登れる
標高2290m九合目到着
30m位の鎖場
左に回り込みさらに鎖場が続く
鎖場を登りきると岩稜帯となる
妙高山南峰に到着
標高2,446m妙高山に到着
秋が段々と深まっている
ここから黒沢池ヒュッテに向かう
ミョウコウトリカブト
大倉乗越までは登山道が荒れているので注意
標高2150m大倉乗越に到着
ガスで幻想的な大倉乗越
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ |
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