行程・コース
天候
10/6(火) 晴れ 、10/7(水) 晴れ、強風(テン場 6:00気温 0℃、金峰山山頂 10:15気温 3℃)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★自宅出発 4:00、みずがき山荘まで約185kmで3時間20分(途中、朝食休憩あり)
★なおちゃん、えびちゃんとはみずがき山荘前で待ち合わせ
★みずがき山荘横に水洗トイレ有り(協力金、100円)
★コンビニは須玉ICよりローソン2店舗、デイリーヤマザキ1店舗あり
この登山記録の行程
【1日目】
7:40県営無料駐車場⇒8:40富士見平小屋(テント設営)9:40⇒10:00天鳥川⇒11:30瑞牆山(昼休)12:30⇒天鳥川⇒14:08富士見平小屋
【2日目】
6:55富士見平小屋⇒7:40大日小屋⇒8:00大日岩(休)8:05⇒9:15砂払ノ頭⇒10:15金峰山(展休)11:05⇒11:45砂払ノ頭⇒12:38大日岩⇒13:00大日小屋(休)13:10⇒13:40富士見平小屋(テント撤収)14:45⇒15:15県営無料駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況等】
★登山道の状況
瑞牆山・金峰山とも大石もありますが終始整備され、比較的歩きやすい登山道です。
★登山ポスト
県営駐車場入口(筆記用具なし)、富士見平小屋(筆記用具あり)、大日小屋(筆記用具なし)に登山届ポストあり
★日帰り入浴は
駐車場から20分程の増富の湯を利用しました、富士見平小屋を利用すると割引券をいただけます。
【感想】
今シーズンも行こう々と思っていた金峰山、タイミング良く山友さんのなおちゃん・えびちゃんよりお誘いをいただき、テン泊で瑞牆山と金峰山を歩いてきました。
まだ紅葉には早いようで、多少木々の色づきはありますが見頃はまだまだ先のようですね。広葉樹が少ない感じなのでメインはカラマツが黄金色に輝く紅葉なのかな?
金峰山はここ数年、シーズン初めに行ってますが瑞牆山は3年振りくらいでしょうか。変わらず天鳥川から上は大きい石があり、アスレチック好きには堪らないフィールドですね。
山頂からは展望は近くの金峰山は確認出来ましたが、周囲の山々の見渡すことは出来ませんでした。
テン場に戻ってからは小屋前のテラスで3人でマッタリし、16:30過ぎからは早々と夕食、夕方からは風も出てきたので18:00過ぎには各自テントで就寝 zzz。
そして深夜の2:30に目覚めた私はテントから顔を出すと満点の星が!
今シーズン初の星景写真の撮影開始、1時間弱ほど撮影できたので大満足。
その後はまた寝て、5時過ぎに起床。
6:00過ぎに朝食を済ませ、7:00前に金峰山に向かいました。
この日は今季一番の冷え込みで0℃まで下がったと小屋の奥さんが話されていましたが、併せて北西の風が強く体感的には冬山と変わらないような寒さでした。
そのため稜線に出ると360°の大展望を得られ、初めて瑞牆・金峰山を歩いたなおちゃん・えびちゃんも満足していたようです。
今回で今シーズンのテン泊は終わりとなりましたが、今夏の天候不良でことごとく中止となった山行を取り返したような展望に恵まれ、最後に星景写真も撮影できたし、久しぶりのなおちゃん&えびちゃんと楽しく過ごせ、テン泊山行を締められたのかなと思っています。
フォトギャラリー:61枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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