行程・コース
天候
初日:晴れ、二日目:曇りのち晴れ、三日目:晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
アルペンルート
この登山記録の行程
10月3日(土):立山室堂ターミナル(11:30)~雷鳥沢野営場(13:00、テント泊)
10月4日(日):雷鳥沢野営場(08:00)~浄土山(09:30)~五色ケ原キャンプ場(13:30)
10月5日(月):五色ケ原キャンプ場(07:00)~平ノ小屋(10:30)~黒部ダム(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日は雷鳥沢でテント泊。久々なのか寒さが身に応える。
二日目は早朝に雨と霧で閉口したが、8時頃には天候回復し雷鳥沢を出発。霧が出たり晴れたりの繰り返しで、下部の紅葉景色を見つつ五色ケ原へ向かう。獅子岳からの下りが霧ので先が見えない中、想像以上に長く感じるとともに、強風で疲労が重なる。ザレ峠に下りても強風が吹いており、最後の登りを五色ケ原へ急ぐ。14時前に到着、天気も回復傾向。山荘営業最終日のせいか、張り数は計5張。
最終日は、ひたすら黒部湖へ下り。下部に向かうにつれ紅葉が鮮やかに。平ノ小屋で水を補給。秋田犬か?「ももちゃん」に見送られダムへ。ここからが長く感じた。往復のCTは同じなので水平かと思いきや。梯子やら細かいアップダウンの連続。同じような景色も続き、精神的にも辛さが募る。ダムに着き、グリーンカレーを使った黒部ダムカレーうどんで一息つき、帰路へ。
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初日は雷鳥沢へ
二日目。8時に雨は止むが、霧が晴れず。
鬼岳過ぎたあたりから霧が晴れたり出たり。黒部湖を望む。
五色ケ原に到着
最終的には計5張。
五色ケ原から朝日
黒部湖へ下るにつれ紅葉が鮮やかに
平ノ小屋からダムへはアップダウンの連続
橋も二度ほど
長い休憩もはさんだため、14時半頃にダム到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ローソク・ランタン |
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